2017年3月29日水曜日

NHK 「基礎英語3」 に、エッセイを1年間連載します

日本では桜の季節、そしてもうすぐ新年度が始まりますね。
ピカピカの新一年生や新社会人を町で見かけると、頑張れよ~と心の中で応援したくなる季節です。

アメリカでは9月に、フォーマルな入学式などなくいきなり始まってしまうので、あまり感動もありません。
やはり、日本の今の時期のワクワクドキドキ感が懐かしいです。

ところで新年度開始をきっかけに、もっと英語力をつけたいなと思っていらっしゃる方も多いのでは?
日本で普段は英語を使う環境になくても、東京オリンピックが3年後に迫り、外国人旅行者との触れ合いも多くなることでしょう。

英会話スクールなどに通うのも大いに結構ですが、自宅で安上がりに学ぶ方法もあります。
NHKラジオ語学講座は本当におすすめ!

レベルに合わせて、「基礎英語1~3」 「ラジオ英会話」 があります。
その他、土曜日だけに放送される番組も・・・

その中の 「基礎英語3」 ですが、何と4月からの舞台はミネソタ州なのです♪
ツインシティーに住むハイスクールの生徒たちのやりとりを中心に、物語が進みます。


西海岸や東海岸の大都市ではなく、あまり知名度が高くなくて地味なイメージの (笑) ミネソタが選ばれるなんて、不思議だこと・・・
色々な文化背景を持った学生たちが将来に夢をはせる、「青春物語」 ですって。 楽しみですね♪

アマゾンでプレビューできる部分だけ載せます。

そして何と、このテキストの 「物語の舞台をたずねて」 という巻末のおまけの部分を、私が1年間担当させていただくことになりました。
毎月、ミネソタの魅力をたっぷりとご紹介しますね~ (書きたいことが多すぎて困っています。。。 )


実は私も、このラジオ講座には本当にお世話になりました。
留学経験もないので、24歳で夫と知り合った頃はごく普通の日本人と同じレベル。
学校で何年も英語を勉強したはずなのに、英会話はほとんどダメという状態でした。

彼ともっとおしゃべりしたくて思いついたのは、NHKラジオとテレビの英語講座を利用することだったのです。
テキスト代だけで、ほとんど無料で学べるというのが魅力的だものね♪
特にラジオは月~土の毎日15分間だけで、再放送も2回あって聴きやすかったです。

その頃は 「基礎英語」 「続基礎英語」 と分かれていたので、後者で徹底的に中学で習ったはずの英語の基礎を思い出し、同時に 「英語会話」 も聴きました。

記念に2冊だけキープしたその頃のテキストです。 たったの170円!


番組のテーマ音楽も、東後勝明先生のわかりやすく軽快な語り口も、本当に懐かしい!

簡単な言い回しなのにとっさに出てこなかったフレーズが、どんどん頭に入りました。
覚えると片っ端から使ってみて、ちゃんと通じると嬉しくて、また頑張ろうという気持ちになったものです。

週の最後はいつも軽いジョークで終わりでした。

今のNHKテキストはもっと大判サイズになり、色付きでとても見やすくなっています。
CDとセットになったバージョンもあるので、忙しくてラジオを聴く暇がない方はそちらのほうがいいかな?

「基礎英語3」、日本にお住まいの方は本屋に直行で、ぜひチェックしてみてくださいね。
できればお買い求めになって、4月からの放送開始に間に合わせましょう♪


おまけ ブロ友の Reiko さんからの情報。 今日3月29日は 「シフォンケーキの日」 なのですって!
     久しぶりに焼き、焼き縮みを防ぐために逆さにして冷ましているところです。


     夫と初めて知り合ったのは36年前の3月30日でしたので、夕食後にケーキでお祝いしようっと。
     1日早いけれど、日本時間でということで・・・ 昔のラジオ英語会話のテキストでも見せようかな。


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2017年3月25日土曜日

アメリカの歯医者に通う3

先月の 「アメリカの歯医者に通う」 の続編です。
最近、「医療ブログ」 にカテゴリー替えしたほうが良さそうな内容が多くなってしまいましたね。
どうぞ、さらっとお付き合いください。

「歯医者シリーズ」 第1回はこちら、第2回はこちらです。

2月のクリーニング&チェックアップの時に発見されてしまった、
「今すぐどうのこうのというわけではないけれど、将来のために治しておいた方がよい奥歯」 の治療を受けてきました。

手首を骨折して間もなくでしたが、既に予約を入れてしまっていたので、自分を励ましながら行くことに・・・
ギプス姿の私に、受付のお姉さんが早速 「あらまあ!」 とびっくり。
2月19日のコンサートにも来てくれていたそうで、「しばらくヴァイオリン弾けなくなっちゃいますねえ」 と気の毒がってくれました。

この日は、古い詰め物をはずして歯を削り、新しいクラウンを作るための型取りでした。

歯の治療のための麻酔というと、その周辺の感覚が数時間なくなって舌をかみそうだった記憶がありますが、今の麻酔は進化していました。
その歯だけのピンポイント麻酔で周りは何ともなく、これで本当に効くのかしらと心配になったほど。

「万が一痛みを感じたら、手を挙げてくださいね」 とドクターに言われ、恐る恐る開始。
手を挙げずにすんでよかったわ~

でも、小さな詰め物ですんでいた歯が大部分削られてしまったのは、結構ショック。。。
「詰め物の周りに3方向からひびが入っていて、将来崩壊する危険があるから」 とすすめられた治療でした。
今さら遅いですが、もう少し後でもよかったかなとも思っています。

金属ではなく歯と同じ色のセラミックのクラウンを作るため、色を合わせて仮のクラウンをかぶせ、この日は終了。

なるべく反対側で噛むように、その歯にはデンタルフロスは使わないように、もし取れてしまったらそのままにせずすぐ来るように、とのご注意がありました。
麻酔については、治療後の嫌な痺れた感じもなくてよかったです。

夫も去年お世話になった、とても感じのいいドクターです。
食品科学者としてカニカマを作っていたこともあるという、不思議な経歴の持ち主???


・・・続きです。

外注のクラウンが出来上がるのを待って、2週間後に歯医者を再訪しました。
今度は麻酔の必要もなく、仮のクラウンをはずして本物をかぶせるという作業だけ。
ドクターが嬉しそうに自画自賛してしまったほど、色も形もサイズもぴったりとのこと♪

私のギプスを見て、ドクターが高校の時、フットボールのプレイ中に指を骨折してしまった時のことをおもしろおかしく話してくれ、アシスタントさんも爆笑の楽しい治療でした。

接着した後に少しはみ出したセメントがあったのでしょう、デンタルフロスできちんと歯間を確保し、周りもきれいにして終了。 ほんの20分ぐらいでした。
帰る時には、「手首の怪我が早くよくなるように」 と、皆さんで声をかけてくれました。 ありがとう!

ドクターの自信の通り、新しいクラウンは初日から全く違和感なくフィットしています。
これからずっとよろしくね~

全然痛い思いをせずに終わりましたが、治療代がとても痛い!!
当日払いで5%オフにしていただいたものの、1,126ドルが消えました。。。


春分を過ぎ、ずい分暖かくなってきました。
雨も降ったため、庭の雪はほとんど解けてきています。


湖はまだ凍っているものの、上をスノーモービルで走るというのはもう無理!
岸の近くから、少しずつ水が見え始めました。


真冬には見かけなかったナキハクチョウ trumpeter swanカナダグースが、周辺を賑やかに飛び交うようになり、春が近づいてきたのを感じます。

もっと暖かくなると、子育てが始まるのだろうな♪ 可愛い雛たちに会うのが楽しみです。


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2017年3月19日日曜日

セントパトリックスデーに、なぜか日本刀登場

一昨日17日は、セントパトリックスデー St. Patrick's Day でした。
アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリック の命日ということで、世界各地でパレードなどが行われます。

私たちは友人夫婦の家に招かれ、定番のコンビーフとキャベツなどの野菜を煮込んだお料理をいただきました。
ギネスビールアイリッシュウイスキーが、食事のお供です。


この日は、何かグリーンのものを身に着けるのがお約束。
アイルランドのシンボルカラーだそうです。

左腕にギプス装着中の私は、おしゃれなセーターなどは全然着られず、袖口がボタンどめのシャツ類ばかり。
でも、何とかグリーン系のシャツをみつけ、お約束を破らずにすみました♪


食事の前に友人が、「アルコールが入る前に見せたいものがある」 と神妙な顔で持ってきたのは・・・


キャ~、日本刀!!
何十年も前に、友人のお父様がどなたかから譲り受けたらしいです。

怖いよ~、お願い、誰もご乱心なさらないでね。


友人が日本刀を見せてくれた理由は、できれば持ち主 (の子孫) に返したいと思っているそう。
名前らしいものが書いてあるので教えて!と頼まれたのですが・・・

田中さん・・・??? あとはよくわかりません。

 追記: コメントを残してくださった Akko さんにより、初めの部分は 「備中國住」で あることが判明。


それとも、中山さんなの?


(つば) にはアラビア数字、そんなのありなのか。。。


田中さんでも中山さんでも平凡すぎて、そこから手がかりをつかむのは無理そうです。
とんでもなく価値があるものなのか、ガラクタに近いのか、残念ながら私にはわかりません。

お父様の骨董品コレクションは数多く、友人もどう扱っていいのか困っているみたい。
これは象牙を縦半分にして、中にそれぞれ彫刻が施されたもの。


とても精巧なもので、大変高価なのかもしれません。
売るのも気が引けるし、子供たちに譲っても失くしたり壊したりしそうなので、まとめて博物館に寄付したいそう。

その他にも色々・・・中国のものが多いらしいです。


先祖代々伝わるものは、処分方法に頭を悩ませてしまいますね。
自分の趣味に合って日常的に使えたら、一番嬉しいですが。

アイルランドのお祭りの日なのに、なぜか様々な東洋のアンティークを見せてもらうことになり、不思議な一夜となりました。


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