2011年11月28日月曜日

サンクスギビング、宴の後

サンクスギビングデーの前日 (23日) から集まり始めた親戚一同・・・今朝 (28日) 最後の1人が帰り、家にはまた元の静けさが戻りました。

ぎゅうぎゅう詰めで苦しそうだった冷蔵庫も、やっと息をふき返した様子。
山ほどのタオル類やシーツの洗濯も、大型洗濯機と乾燥機のお陰で、すぐに終了です♪
ざっと掃除機をかければ、一応元通り。

やたらと長かったどんちゃん騒ぎですが、料理も後片付けもみんなよく手伝ってくれ、私も一緒に楽しめました。
こんなパーティーはシラフではやってられないので、さっさと酔っ払ってしまうのが、ハッピーでいる秘訣なのです。
うふふ・・・


夫 (中央の赤いTシャツのおっさん) は4人兄弟の長男です。
義妹2人と義弟、そしてその家族や友人たち、アメリカで共にサンクスギビングクリスマスを祝える日を、ずっと心待ちにしていてくれました。

約30年間日本で暮らし、これらの特別な祝日を親しい人たちと共に過ごせなかった夫が、誰よりも一番うれしかったに違いありません。 最初から最後まで、あきれるくらいにノリノリでした!
 
義妹と姪たち
キッチンドリンカー (?) たち
新米子ネコのキキも参加

みんな心から楽しんでくれた様子で、本当によかった!
けれども、元通りの日常の暮らしが戻ってきたことに、やはりほっとしています。

この時期にしてはめずらしく暖かかったため、雪もほとんど解けてしまい、これから春が来そうな感じ・・・
ハンティングシーズンも終わり、もう鹿と間違えられる心配もないでしょう。お腹をすっきりさせるため、またウォーキングを再開しようと思っています。


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2011年11月24日木曜日

サンクスギビング

ミネソタに来て初めての、サンクスギビング (感謝祭) です。
家族や親戚が集まることと、おせち料理のように定番のメニューがある点、日本のお正月に似ています。

我が家でも、夕べから今日にかけて親戚や友人、総勢15人が家に集まり、ディナーを共にしました。
ディナーと言っても、始まったのは午後3:45頃から。延々夜まで食べたり飲んだりでした。

テーブルセッティングは、こんな感じです。


テーブルクロス、大きなのがなくて義妹に持ってきてもらったのですが、やっぱり少し長さが足りなかった・・・
来年は、ちゃんとそれらしいのを用意しようと思います。


今日の主役は、何と言っても Turkey (七面鳥) です。
料理好きな義弟が色々と仕切ってくれ、私たちは大助かり。



定番のスタッフィング (とってもおいしい!)、マッシュポテトスクワッシュヤムのロースト、その他にも持ち寄りで、たくさんのごちそうが並びました!

スタッフィング、ワイルドライス、スクワッシュなど
レフサ、フラットブレッド、ジェロ
ガーリック・マッシュポテト
娘の作ったパンプキン・パイ

どの料理もとてもおいしく出来上がり、 みんな大満足でした♪

用事があって今日帰ってしまった人もいましたが、ほとんどの人は今日から4連休。
来週の月曜まで長居する人もいて、誰をどこに寝かせるか、しばらくの間アレンジが大変そうです。。。


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2011年11月19日土曜日

鹿肉がいっぱい

今日は、夫の友人の家に男共が集まり、大量 (32キロ位!) の鹿肉の処理です。
これはハンティングの楽しみの後に待っている、結構ハードな仕事なのです。

娘と私は、みんなの仕事が一段落した頃に遊びに行きました。
手みやげは、家で焼いたチーズケーキ! 何度も作ったことがある、栗原はるみさんのレシピです。


前にも行った、鹿の頭の 「はく製」 だらけのあの家ですが、何度見ても、ちょっとドキドキしてしまいます。
ハンティング用のを構えてにっこりポーズする友人の姿にも、やっぱりビビります。。。



鹿肉 venison は、赤身がほとんどのヘルシーな肉です。
脂身が混ざるとおいしくないので、細心の注意を払いながら、tenderloinbackstraproastchops など、用途別に切り分けていきます。

パサパサしていたり固い部分には牛肉、牛脂を混ぜ込み、業務用の meat grinder (肉挽き器) を使って、ひき肉にしてしまいました。

その結果、こんなにたくさんのパッケージができ上がり!
大型のフリーザーが、鹿肉でいっぱいです。一体何食分になるのでしょう・・・



できたばかりのひき肉で作ったハンバーグと、レタス、トマト、オニオン、チーズをはさんだ、カリフォルニア・バーガーを夕食にいただきました。
普通のビーフ・ハンバーガーより、野性的でとても深みのある味わい♪

一緒に飲んだ日本酒も、ぐいぐい進んでしまいました。
友人が日本に遊びに来た時にゲットした、秘蔵の 「越之寒梅」 ショットグラスで・・・
どうも、ごちそうさま!




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2011年11月18日金曜日

ジンジャークッキー

ミネソタは今日も雪!
湖の凍った部分にも雪が積もって、地面と区別がつかなくなってきています。

こんな日は、特に出かける用事がなければ、家で暖かくしているに限ります。
どうしても甘いものに手が伸びてしまいます。。。

この前スーパーでみつけたジンジャークッキー、箱のかわいらしさに惹かれて買ってしまいました。


箱の裏も、何だかかわいい・・・!


中身は箱の通り、お父さん、お母さん、子供たちの Ginger Family でした。
甘さ加減もちょうどよく、サクサク・・・ジンジャーのスパイスが効いていて、お値段の割にはかなりおいしいです。


熱いココアと共におやつタイムで、身も心も温まります。
カップにカプチーノと書いてあるのは、ご愛嬌・・・



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2011年11月16日水曜日

凍り始めた湖

昨日の午後から夜にかけて、またが降りました。
この前の初雪は、あっという間に溶けてしまいましたが、今度はいよいよ本格的な雪のようです。


中もふわふわで暖かそうなスノーブーツをゲットしたので、早速外に出かけてみました。


今日は、最高気温が26度、最低気温が13度という予報。

はあ?という感じですが、実は華氏での話。そう、アメリカでは摂氏ではなく華氏で温度を表すのです。
これを摂氏に直すとと、約-3℃、約-10.5℃となります。
現在の気温は、-8℃、windchill と言われる体感気温は、-12℃ですって!未知の世界です・・・

これでも、ミネソタではまだまだ暖かい方です。
1月の平均は、最高気温が-8℃、最低気温が-19℃・・・
過去には-46℃を記録したこともあるそうです。私、生き延びられるのでしょうか。


家の前のもとうとう、岸に近いほうから凍り始めました!
真冬には全体がカチンカチンに凍り、上を車で走っても平気だそうです。


雪の上に、鹿の足跡発見!!
この辺では、まだ鹿狩りのシーズンが終わっていないので、鹿を見つけるのが簡単になりそうですね。
正直なところ、見つからないでね・・・と祈ってしまう私ですが。



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2011年11月13日日曜日

2回目のコンサート

オーケストラ・デビュー2回目のコンサートが、無事に終わりました。
だいぶ寒くなってきましたが、今日も大勢のお客様が来てくださって、感謝の気持ちでいっぱいです♪

プログラムは、以下の通りです。

     Serenade for strings in E Minor, Op.20 (Edward Elgar)
       1. Allego piacevole
       2. Larghetto
       3. Allegretto

     Symphony No. 31 "Paris" K.297/300a (Wolfgang Amadeus Mozart)
       1. Allegro assai

       2. Andante
       3. Allegro

     Flute Concerto (Christopher Rouse)
       1. Amhran
       2. Alla marcia
       3. Elegia
       4. Scherzo
       5. Amhran

エルガー「弦楽セレナーデ」 は、優しいメロディーのとても美しい曲です。
結婚記念日のプレゼントとして、奥様に贈った曲なのだそう。 愛妻家だったのですね。
管楽器&打楽器奏者は、舞台裏でお休み・・・

モーツァルト「パリ」 は、まだ日本にいた時、5月の定期演奏会で演奏したばかりなので、楽勝でした。
ラッキー♪ でも、ボウイングが少し違うので、気は許せません。

「フルート・コンチェルト」 のソロは、ニューヨーク在住、ジュリアード音楽院の教授もなさっている Carol Wincenc さんという、笑顔のステキな方でした。

Carol Wincenc's official site

この前のリハーサルの時に初めて聞いたのですが、このフルート・コンチェルトは彼女のために特別に作られた曲なのだそう・・・!

難解な曲で、お客様の反応はどうなのだろうと少し心配でしたが、強烈なオーラを持ったソリストとオケの熱いからみ合い(?)は、皆さんの心を鷲掴みにしたようです。

特に、途中で3人のフルート奏者が立ち上がってソリストと掛け合う部分、演奏するこちらも背中がゾクゾクでした♪
終了後のスタンディングオベーションが、コンサートの大成功を物語っていました。

敬遠していた現代音楽に親しめる機会を持てて、とても思い出深いコンサートとなりました。


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2011年11月10日木曜日

初雪

夕べ、とうとうミネソタに初雪が降りました!
いよいよ、長い長~い冬の始まりです。

夜に降り始めた雪は、それほど大したことなさそうでしたが、朝起きると外の景色が激変!!
白い世界が広がっていました。

冬のミネソタは寒くて大変だけど、本当にきれいなのよ♪
うっとりと話してくれた、こちらのオーケストラのメンバーの言葉を思い出します。



汚らしいものも全て覆い隠し、明るい純白にしてしまう雪・・・
東京で生まれ育った私は、雪が降るといつもうれしくてたまりませんでした。

スノーモービルも譲ってもらったし、林の散歩道ではクロスカントリースキーも楽しめそう!
でも、車の運転がますます大変になってしまうなあ。

不安材料はかなりありますが、子供のように初雪にはしゃいでいる私です。
昼間天気が良くなって気温も上がり、ほとんど解けてしまいましたけどね。


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2011年11月7日月曜日

ハンティング

さすが、狩猟民族のアメリカ人!
ミネソタでは多くの人が、秋のハンティング・シーズンを心待ちにして暮らしています。

9月半ば、Duck (鴨)Grouse (ライチョウ)Partridge (ウズラ)Pheasant (キジ)  など鳥類のハンティングが、まず解禁になります。

ハンティング・シーズン中は、家の周りでも早朝から銃の音がして、まるで戦場にいるかのよう・・・
朝もおちおち寝ていられません。

それから、ウサギやキツネなどの小動物も解禁になり、そしていよいよ deer hunting 鹿狩りの季節です!
地域によって違いますが、今年はこの辺では、11月5日から20日までです。

かわいそうに思いますが、鹿が増えすぎると農作物を荒らすなどの被害も出てきますし、車の事故も増えるため、頭数を調節する意味もあるのだそう・・・

ハンティング・シーズン中は、他のハンターからの誤射を避けるため、大変に目立つオレンジ色の服を着た人たちがウロウロしています。

30年以上も日本で暮らした夫にとって、久しぶりのハンティングはとても楽しみだったはずです。
子供の頃から、お父さんやおじいちゃんにくっついて行っていたのですから。
だって、家にゴロゴロあります。

週末に友人たちと勇んで出かけましたが、残念ながら手ぶらで帰ってきました。
友人の1人が、やっと1頭仕留めただけだったそうです。
まあ、「これ、おみやげ」 と、いきなり鹿を渡されても、困りますけれどね。


実は、ずっとミネソタを離れていて、動物を殺すことに楽しみを感じる気持ちがすっかり失せてしまったというのが、夫の本音でした。
野外で1日過ごし、鹿の姿を見かけると写真に撮ったり、友人たちと一緒にワイワイ夕食を用意したりすることの方が楽しかったようです。

鹿を見張るため、こんな小屋 (?) があるのですって。何だかとても寒そうですけど・・・


鹿肉は venison  と呼ばれる赤身の肉です。
ちょっとでも血や脂身などが混ざると、獣臭さを感じるようになるそうなので、解体は慎重に!

その場ですぐにお腹を裂いて、内臓を取り出すまでは自分の仕事。
この状態で持ち帰って、しばらく寝かせてから、色々なパーツに分けるのだそうです。
面倒な人は、肉屋に持って行ってお金を払えばやってもらえます。

以前、息子がミネソタの大学に通い始め、初めてハンティングに誘われた時、鹿の解体現場を見て思わず吐いてしまったとか・・・
私だったら多分、気を失うと思います。。。

鹿肉は苦手という方も多いですが、部位によっては牛肉よりおいしいくらい・・・家では、マリネしておいたものをグリルすることが多いです。
スパイス類を混ぜた鹿肉ソーセージも、かなりイケます。 ビールが進んでしまうわ!

日本でも高級食材とされている鹿肉、多くの方が毎年分けてくださり、フリーザーがいっぱいになります。
皆さん、ありがとうね!


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2011年11月6日日曜日

シナモンロール

日本のおいしい食べ物が、この頃とても懐かしくなってきました。

お寿司や、種類の豊富な旬の野菜&果物。どうってことない油揚げやこんにゃく。
そして、おいしくて芸術品のように美しいケーキ、皮がパリパリで中はふわふわだったりするパン・・・

   あああ~っ 思い出しただけで、ヨダレが!

こちらではパンやケーキの専門店が見当たりませんし、スーパーで売っているパンは、どれもイマイチ。

そこで、久しぶりに家でパンを焼いてみることにしました。
日本でパン教室に通っていたので、道具はひと通りそろっています。

何度も焼いたことのある、失敗知らずの 「シナモンロール」 に挑戦!

ホームベーカリーは持っていないので、手ごねです。
粉もイーストも違うため、一抹の不安が残りますが、まあやってみましょう。

こねてみると、何だかいつもよりずっと早く、生地が伸びの良い状態になってしまったみたい・・・

   おい・・・大丈夫か・・・?

気を取り直して、日本から持参のオーブンレンジの発酵機能を使い、一次発酵は良い具合に終了!

ベンチタイム10分後に成形して型に入れ、二次発酵が終わったところです。
おお~っ、大成功の予感ではないですか!


発酵中に予熱をすませ、今度はアメリカの大型電気オーブンで焼きました。
焼き色もいい感じ・・・!


フロスティングをたら~りと上にかけ、さっそく焼き立てを頬張りました。

う~ん、日本で焼いた時と何か違う・・・もう少し、しっとりふんわりしてたはずなのに~
なぜかいつもより、パサパサした感じ。

小麦粉?イースト?それともオーブンのせい?
まだまだ、研究の余地がありそうです。あきらめずに、また頑張ります♪


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2011年11月3日木曜日

夜の運転

日本では、私はずっとペーパードライバー・・・
車の運転は、夏休みにちょこっとミネソタに来た時だけでした。

昼間はまだいいとしても、夜の運転は苦手です。
若い頃から運転し慣れている人には、笑われちゃいますが、本当に怖いのだもの。

ただでさえ運転はビクビクなのに、この辺のハイウェイには街灯なんて並んでいません。
自分の車のライトに照らされる黄色いセンターラインをひたすら見つめながら、必死の形相となります。

対向車のライトが見えてくると、もう心臓バクバク。
私の走ってる車線、合ってるよね・・・と急に心配になります。

町に出た帰りには、ハイウェイを時速60マイル(100キロ近く)で飛ばして、家まで30分ほどかかります。
やれやれ・・・きっとその度に、眉間のシワが深まっていくに違いありません。

しかも、今の季節はちょうど鹿狩りの時期の直前で、やたらと鹿の数が多いらしい。。。
車にはねられた鹿の死体も、今までに何度も見たことがあります。
ハイウェイには、"Watch for deer (鹿に注意)" を意味する、こんな標識が!


高速運転中に鹿にぶつかると、車のダメージは大変なもの。
フロントグラスに、鹿の角が突き刺さったなんて話を聞くと、ぞっとします。

下の写真は、鹿に激突してしまった知り合いのトラックです。つい最近の事故・・・怖いです。


運転中、実際に鹿の姿を目にすることもこともしばしば。
たいていは、道路の脇にぼうっと立っています。 飛び出して来ないでね~
ハイウェイを親子でトコトコ横断している姿を、すぐ近くで見たこともあります。

皆さん、お願いだからベッドに戻りましょうね~
心の中で子守唄歌っても、あんまり効果なさそうだし・・・


前後・対向車線に全く車が走っていない時には、何だか宇宙の果てに迷い込んでしまったような錯覚を覚えることもあります。

・・・っていうか、こんなにだだっ広い土地を、東洋の片隅からやってきた私が勝手に一人占めしちゃって、ブンブン飛ばして、本当に申し訳ありませんね。。。

夜の運転、数をこなすうちに平気になる日が来るのでしょうか。


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2011年11月1日火曜日

フルートコンチェルト

11月13日のコンサートに向けて、オーケストラの練習が始まりました。

今回のメインであるフルートコンチェルトは、アメリカの作曲家クリストファー・ラウズ Christopher Rouse の、バリバリの現代音楽です。
最初に YouTube で聴いた時には、頭の中が?????状態でした。
この動画のソリストが、私たちの本番で吹いてくれるのだそうです。 へえ、すごいな~


どこか尺八の音を思わせるような、ゆったりとした第1楽章の後、第2楽章はいきなり脳みそがかき回されるようなカオス状態・・・
私が弾くファーストヴァイオリンの楽譜は、こんなです。 ピアノで音取っても、わけわからない!


けれども第3楽章の途中から、オーケストラだけのテーマが登場し、鳥肌が立つほどの壮大さです。
フルートのソロが入ると、やがてそれも波打ち際の砂の城のように崩れ去り、混沌状態に戻ってしまいます。
・・・そしてしばらくすると、どこからかまたあのテーマが!

第4楽章はまたしてもカオス・・・でも、フルートソロに加えて他のフルート3本との掛け合いがとてもスリリングで、めちゃくちゃかっこいいこと!
どのパートもちゃんと数えていないと、絶対落っこちるよ~ 誰か1人が落ちたら、全体が崩壊しそうな気配です。

そして最後の第5楽章で、私は天国に行っちゃいました。
それまでの苦労が報われるような、この世のものとは思えない美しさ♪

第5楽章だけの抜粋の動画は、こちら・・・


今まで私は、現代音楽には全く食指が動かず、いつも敬遠していました。
この曲の楽譜を渡された時も、何てつまらない・・・と最初は思ってしまいました。

慣れ親しんだベートーヴェンドヴォルザークなどの、調和のとれた響き、口ずさむことのできる美しいメロディーが、無性に恋しくなりました。

けれども不思議なもので、何度も何度も聴いて、何とか音をちゃんと追えるようになってくると、この未知の領域の音楽に、魅力を感じるようになってきました。

他の団員も、こんなの本当にやれるのかいな?と懐疑的でしたが、今日初めて合わせてみたら、
うん、なかなかいい感じ・・・

指揮者の力量に負うところも大いにありますが、皆さんの努力もすばらしいです。
本番が楽しみになってきました。


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