2011年12月30日金曜日

青い鳥をみつけたよ!

冬の間エサ探しが大変な鳥たちのために、軒先にバードフィーダーを吊るしています。

働かずしてヒマワリの種などにありつける、この小さなレストランは大繁盛!
口コミで(?)、常連客がどんどん増えています。

今日は、とてもきれいな青い鳥が来てくれました!
急いでカメラを向けたけれど、あっという間に飛んで行っちゃった・・・
後ろ姿だけでごめんなさい。


Blue Jay (ブルージェイ:和名アオカケス) という名で、スズメ目カラス科の鳥だそうです。
常連客の小鳥たちに比べ、体はかなり大きい方。 25~30センチほどあります。

美しい姿に似合わず 「ジェイ!ジェイ!」 と耳障りな声で鳴くので、この名がついたのですって。
頭に冠のようなものを乗せていて、何だか品格のあるご様子です。

以前にも一度来たことがありましたが、その時の写真もボケボケ。。。
でもこちらの方が、が鮮やかに写っていますね。


こちらのサイトからお借りした鮮明な写真で、よ~くお確かめください。


さすが、プロの写真は違うわ~


バードフィーダーの下に落ちているエサを目当てに、
 リスたち もたくさんやってきます。
  一度に3匹ウロウロしていたことも・・・
  
  室内飼いにしている子ネコのキキと、色や大きさが似ている
  ので、あれ?どうして外にいるのだろうとドキッとします。

 よじ登って、エサ台を大きく傾けてしまうこともあり、
実はちょっと 困ったちゃん のお客様です。 でも、かわいいな♪


あっという間に、明日はもう大晦日です。
内外共に波乱の年だった2011年が終わり、新年がやってくることに、とてもほっとしています。

東日本大震災で犠牲になってしまわれた方々のご家族にとっては、きっと寂しく辛いお正月でしょう。
新しい年の真っ白なページが、どうか今年よりは明るい色で埋められていきますように・・・


「幸せの青い鳥」 が飛んできてくれたことで、私の心もまた新たな希望に満ち、輝いています。
愛する日本の家族や友人にも、ミネソタの親しい人々にも、ブログを通して新しく知り合った皆様にも、

   すばらしい新年が訪れますように!!

    来年も、どうぞよろしくお願いいたします♪



おまけ 年末と言えば、やっぱりこれを聞かないとね!!



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2011年12月27日火曜日

空からの手紙

暖かい日が続いていましたが、今朝は久しぶりに気温が-12℃まで下がり、雪がちらつきました。

雪は空からの手紙・・・誰の言葉だったでしょう。
ここミネソタに来て、本当にそれを実感しました。

だって、雪の結晶 が肉眼でちゃんと見えるのですもの!

舞い降りてくる雪のひとひらずつが、写真やイラストでしか見たことのなかった、あの六角形の結晶の形なのです。 思わず、子供のように歓声を上げてしまったよ♪


積ってくると全体に結晶が見えます。 びっくりだわ。。。
サラサラなので、雪だるまは作れません。



実は日本を出発する前に、 "Snowflakes" という本を アマゾン でゲットし、雪の結晶に恋焦がれていました。
ひとつとして同じ形の物がないなんて、天使たちのいたずらなのかしら・・・?


512ページもあるハードカバーの本は、私の宝物。
ページをめくるごとに、夢の世界に誘われてしまうのです。 これで1,390円は、超お買い得だったわ~


それから、 「雪めがね」 という雪だるま型のかわいらしいルーペも 楽天 で・・・
かなり気合が入っていましたね、私。。。


その後太陽が顔を出し、舞い落ちる雪はまるでダイヤモンドのように輝いて、神々しいまでに美しかったです。
寒い北国限定のお楽しみ!!


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2011年12月25日日曜日

アメリカでの初クリスマス

23日の朝にやっと雪が降り、何とかホワイトクリスマスとなりました。
義妹たちの住む町に泊まりがけで出かけ、親戚一同でクリスマスのお祝いです。

アメリカで迎える、初めてのクリスマス♪
日本の家族や友人と共に祝えないのは寂しいですが、こちらではどのようにクリスマスを過ごすのかにも、
興味津々でした。

サンクスギビング同様、料理は持ち寄りで・・・ということになりました。

私が持参したのは、クリスマスリースをかたどったポテトサラダ! これを作るのも、もう3年目?
こちらの親戚や友人に絶大な人気のキューピーマヨネーズを、この日のためにちゃんと取っておきました。
 (アメリカのマヨネーズって、白っぽくて何だかコクに欠けるのです。。。)


クックパッドの こちらのレシピ から、アイディアいただきました♪

そして、学生時代から毎年クリスマスのために焼いているフルーツケーキ
2週間ほど前に、レーズンなどのドライフルーツをラム酒に漬け込んで、準備しました。
とてもしっとりしていて、普段フルーツケーキは苦手な方にも好評な、自慢のレシピです。


この他、クリスマスカラーを意識して、いんげん、赤パプリカ、ベーコン、マッシュルームのソテーも作りました。
ポテトサラダの上に乗せたオレンジと黄のパプリカが少し余っていたので、これにも乗せちゃった!


義弟お得意のターキーも、こんがりおいしそうに焼け、今回も見事に大成功!
メインを他の人に料理してもらえるのは、本当に楽ちん・・・


末の義妹は、義母が生前愛用していたクリスマス用のテーブルクロスに、ピシッとアイロンをかけてくれ、
銀のカトラリーやソースサーバーなども、ピカピカにみがいておいてくれました。



季節のイベントと家族の集まりを大切にし、いつも笑顔を絶やさず、誰に対しても愛情深かった義母。
その丁寧な暮らしぶりを、義妹たちがきちんと受け継いでくれていることにほっとします。
お義母さん、安心してね!


各自好きなように自分のお皿に盛りつけてから、テーブルへ・・・


高校生の姪が1人で全部飾り付けたというクリスマスツリーも、上品でかわいらしいこと♪


ツリーの根元の部分を隠す 「ツリースカート」 の存在は、アメリカに来るまで知りませんでした。
このツリースカートは、友人の手作りだそう・・・市販のものとは比べ物にならないほどステキです。


持って行った料理は、どれも皆さんに喜んでもらえました♪
伝統の定番料理に、今年からは私が作ったものも加わって、メニューの幅が広がりました。

アメリカの親戚の輪の中に、確かな自分の場所をこうして築いていけそうなことが、何だかとてもうれしいのです。


おまけ
 フルーツケーキのレシピ (母の友人より)

材料  18センチパウンド型2個分
 レーズン (もし手に入れば、半量はサルタナレーズンで)  180g
 ドレンチェリー  50g

 レモン or オレンジピール  60g
 ラム酒 or ブランデー  大さじ3
 レモン汁  大さじ1
 
 小麦粉  200g
 ベーキングパウダー  小さじ1

 卵  4個
 バター  200g
 ブラウンシュガー or 三温糖  140g
 グラニュー糖  20g
 シナモン  小さじ1

 ナツメグ  小さじ1/3
 クローブ  小さじ1/3
 オールスパイス  小さじ1/6

 【カラメルソース】 グラニュー糖 30g、 水 15cc + 20cc

作り方
 下準備
  レーズンは熱湯に5分間浸して、水気をきる。 

  レモン (or オレンジ) ピールとチェリーは小さく刻む。
  ラム酒 (or ブランデー) 、レモン汁と共に密封し、1ヶ月ほど前から漬けておき、時々混ぜ合わせる。

 1) 小麦粉、ベーキングパウダー、スパイス類は、共にふるっておく。
 2) 小鍋に砂糖と水15ccを入れ、カラメルを作る。 濃い色になったら水20ccを加えてゆるめ、冷ましておく。
 3) パウンド型2個の内側にバターを塗り、パラフィン紙を敷いておく。
 4) ボウルにバターを入れ、ポマード状にかき混ぜ、ブラウンシュガー (or 三温糖) を加えてよく混ぜる。

   続けて、卵黄も混ぜ合わせる。
 5) 別の乾いたボウルに卵白を入れ、固く泡立てる。 
    (ある程度しっかり泡立ってきた所で、グラニュー糖を加え、角が立つまで泡立てる。)
 6) フルーツ類と 2) のカラメルソースを加えて、混ぜ合わせる。
    (ナッツのお好きな方は、アーモンドやクルミを細かく刻んだもの50gを、ここで加えても Good!)
 7) 卵白と 1) の粉類を、交互に少しずつ、練らないように注意して混ぜ合わせる。 
 8) 3のパウンド型に流し込み、170℃のオーブンで50分ほど焼く。

 9) 焼き上がりにラム酒適宜をふりかけ、熱いうちにアルミホイルに包む。 翌日以降の方がしっとりして美味。


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2011年12月22日木曜日

クリスマスの飾りは母の手作り

ずっと前に母がプレゼントしてくれた、手作りのクリスマス飾りがいくつかあります。
もちろん、ミネソタにも大事に持ってきました♪

これを作ってくれた頃、母はもっともっと若かったし、父もまだまだしゃきっとしていましたっけ。

みんなに自慢したくて、玄関脇の窓にぶら下げました。
クリスマス柄のパッチワークと、優しいお顔のサンタさん。
そして、夜空に浮かぶ星型のビーズ・・・私も家族も、お気に入りです。

母はきっと、私たちのことを思いながら、長い時間をかけて縫ってくれたはず。
静かに針を動かしながら、心の中でにこにこしていたに違いないのです。



こちらは、毛糸で作ったクリスマスツリー
オーナメントの鈴が、ちりんちりんとあったかい音を奏でます。

夫サイドのご先祖様が使っていた、アンティークのミラーにぶら下げてみました。


そしてこちらは、大きなボンボンのついたかわいらしいツリー。
やはり毛糸で作られています。 ハロウィンの時にも使った壁飾りに似合うかな?


ハンドメイドの物って、いつまでも作ってくれた人の愛情が感じられていいですね。

私だって、子供たちが小さかった頃は、幼稚園グッズなどを一生懸命縫ったっけ。
でも最近は何も作ってないな~と、しきりに反省・・・

妹と私が幼かった頃、服は全て手作りしてくれた手先の器用な母には、とてもかないません。

一針一針に心をこめて、ちくちくと針を動かすのは、冬の長いミネソタにぴったりの光景に思えます。
今度町に出た時、手芸店をのぞいてみることにしましょう。


両親共に、今や80代に突入・・・
太平洋を隔てたはるか彼方の二人のことが、いつも気にかかります。
どうか元気でいてくれますように。


おまけ 空の朱色と、凍った湖に映るピンク・・・息を飲むような朝焼けでした。
       午前8時頃の写真です。 この後、雪が舞い始めました。
       
       今日は winter solstice (冬至)、これからは日が伸びてくるのが楽しみ♪



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2011年12月20日火曜日

アイスフィッシング・・・気をつけなきゃ

近所の友人が、何やらデカいものをガタガタガタと引きずってきましたよ。
一体何だろう・・・?

我が家の前の湖、もうすっかり凍っていますが、そこに設置するための fish house と呼ばれる小屋でした。
正しくは ice fishing house と言うのだそうです。
ただ氷に穴を開けただけでも、もちろん良いのですけど、長いことじっと座っていると骨まで凍るからね~

Four wheeler という四輪車で fish house を引きずりながら、 そのまま湖の上を走っていっちゃった・・・
本当にそんなに厚く氷が張っているのだろうかと、心配になりました。


さあ、いよいよアイスフィッシングの季節到来!!


左のイラストの Walleyeスズキの仲間)や、
Northern pikeカマスの仲間) など、色々な種類の淡水魚が釣れます。
特にウォールアイは、くせのない白身の魚。
フライにするとめちゃくちゃおいしいです♪



いくら目の前が湖でも、いきなりアイスフィッシングを始められるわけではありません。
まずはちゃんと、州が発行するフィッシングライセンスをゲットしなくちゃ。

スポーツ用品店などで、身分証明書を見せてお金を払えば、簡単に取れます。
時々、忍びの者 (?) が見回りに来るそうなので、ズルしたのがみつかるとヤバいよ~


Fish house は、それこそピンからキリまで色々な種類があります。
大きくて豪華で、そこに住めそうなほどのものから、テントに毛が生えた程度のものまで。

友人のは、こんな様子♪
中を見ると椅子も壊れかけているし、 どちらかというと 「キリ」 に近い方?
でも、この小汚さが (おっと失礼・・・) この辺の人には結構心地よいのでしょう。


中を見せてもらいました。 小屋の中には、魚釣り用の穴が3か所開けられていています。

Ice augerアイスオーガー) という、刃がらせん状になった器具を使えば、簡単に丸い穴が開きます。
下の写真のはエンジン付きですが、手動のもあるそう。 ワインのコルクを抜く時のようにクルクル回します。


そして穴の横には、小さなウッドストーブもちゃんと用意されています。 
薪は、その辺の木をちょちょいと切って調達すればOK。

ガンガン火を焚くと、小屋の中はとても暖かくなり、Tシャツ1枚でも平気なほどですって!
氷が溶けてしまって、小屋全体がズブズブと沈んでしまうことはないのかしらと、また心配になります。

アルコール片手に、どうでもよいおしゃべりを延々とし、この中で何時間も過ごすのが、ミネソタ流冬の楽しみ
時々、魚がかかってないかチェックすることも忘れずにね!

親子や夫婦、家族連れ、友人同士、どんな組み合わせでも楽しそうです。
狭い空間にず~っと一緒にいるのですから、苦手なタイプの人とはノーサンキューですが・・・

中には、1人だけで静かに過ごすのが好きな人もいるみたい。
もしかしたら、口うるさい奥さんから逃げ出すための口実ではないのかしら。


ところで、この小屋の持ち主から聞いた笑い話があります。

彼の友人が、別のもっと大きな湖に fish house を設置したそうです。
愛犬と一緒に釣りを楽しんでいたら、このおバカワンコちゃん、穴から湖に落ちてしまったと!!

あああっと思っているうちに、ワンコは氷の下に消えちゃった・・・
飼い主は死ぬほど心配したのですが、やがて近くの別の小屋からすごい叫び声が聞こえてきた。
そして、血相変えたおっさんが飛び出して来たのですって。

ほろ酔い気分で釣りをしていた別の小屋のおっさん、さぞ驚いたことでしょう。
魚釣りのための穴から、いきなりずぶぬれの黒い大きなが、ぬぉ~っと飛び出して来たのですもの。
湖に住む怪物かと思ったそうです。。。

おバカワンコちゃん、必死で氷の下を泳いで助かった! 無事でよかったね♪

アイスフィッシングって、釣れても釣れなくても楽しいのだそうですよ。
小屋が空いてる時はどうぞ使ってと言われたので、私もいつか試してみようと思います。


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2011年12月18日日曜日

「南極大陸」 と美しい夕焼け

友人に教えてもらった、中国の動画サイト。  中国語字幕が入ってしまうのですが、画質もきれいです。
キムタク主演の日曜ドラマ 「南極大陸」 を、このサイト上でずっと見ていました。

こちらに来てから見ていた唯一の連続ドラマも、いよいよ最終回!
犬たちの演技が、実に泣かせるのよね。 人間以上の芸達者ぞろいでした。

もう少しの所で力尽きてしまったリキや、鎖につながれたまま息絶えていた犬たちとの、胸の詰まるような別れ。
そして奇跡的に南極で1年間生き抜いたタロジロとの、最初は少しためらいながらの再会・・・

見ていたら、涙も鼻水も止まらなくなって困りました。 ぐしゅん。。。
「生きるからな! お前たちの分まで、精一杯生きるからな!」
犬たちの亡がらを海に葬った時のキムタクの叫びを、しっかり胸に刻みましょう。


敗戦国だった日本が、何とか世界の先進国と肩を並べようと、みんな必死に頑張っていたあの頃。
日本は、今のようにおしゃれで小ぎれいな国ではありませんでした。

けれども、10年後、20年後のバラ色の未来を誰もが夢見て努力した、熱~い時代だったことは確か。
大人も若者も子供たちも、今よりずっと生き生きしていたと思います。

今の私たち、当時頑張ってくれた大人たちの夢と期待を、裏切ってはいないでしょうか。



今日は、夕焼けがとてもきれいでした。
遠い遠い昭和の風景と懐かしい人々の顔が重なり、また少しだけ涙が出ました。





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2011年12月17日土曜日

子ネコのキキの、シリアスなひとりごと

10月末に娘が飼い始めた、子ネコのキキ。

生まれて12週目頃に、Humane society (動物愛護協会) から連れてきました。
実は今までは 「お試し期間」 で、昨日正式に養子縁組をして、めでたく娘の子になったのです。

9月から Law School (法科大学院) に通う予定の娘が、私たちと一緒に暮らすのは、来年8月まで。
キキも彼女が連れて行ってしまうので、期間限定で孫の世話をしている気分です。

食べちゃいたいほど、かわいいニャー♪


養子縁組にあたっては、最適な時期まで待って避妊手術を受けさせるのが条件でした。

動物愛護協会に引き取られているのは、様々な事情で飼い主の手に負えなくなった子たち。
これ以上、不幸な生い立ちの動物を増やさないためのお約束です。

これも人間のエゴかもしれないけれど、従いましょう。 ごめんね。。。


ここアメリカで、とても驚いたこと・・・

周りの多くの人たちが、どうせ全身麻酔なのだから、ついでに declaw (ディクロー:爪除去手術) してもらうといいよと、にこやかにすすめるのです。

「大事な家具を傷つけられたり、遊びに来た小さい子供の顔でも引っかかれたら大変でしょう?
 裁判沙汰になるかもしれないよ。 (そう言えば、アメリカ人はすぐ裁判起こしたがるって聞いてたっけ・・・)

 子ネコのうちにディクローしておけば、傷も軽くてすむし、トラウマにもならないよ」 だとさ。

日本ではマンション暮らしだったため、ペットを飼うことが禁じられていました。
 (内緒で、 「ぷーすけ」 という名のモルモットを飼ってたことがあるけど・・・)

私たちは、ネコの生態については何も知りませんでした。
ましてや、爪除去手術なんてものは、聞いたこともありません。

   へえ、アメリカでは一般的なんだ~ それはいいかも。


軽く考え、ググってみてわかったこと・・・ネコにとって何と残酷な手術なんでしょう!

爪をちょっと深めに切るぐらいに思っていたのですが、そんな甘いものではありませんでした。
なんと、二度と爪が生えてこないように、人間で言えば 指の第一関節から先を切ってしまうのですって!!

レーザーなら比較的痛みも軽くすむそうですが、この町にはそんなハイテク機械を持っている獣医などいなそう。
原始的なギロチンのような器具で、ずさっと切り落とすのだそうです。

術後は出血もひどく、感染の危険もあり。
爪という最大の武器を失ったネコは、よく噛みつくようになる可能性もあるとのこと・・・

動物愛護協会では、ディクローについて決して良い顔はしませんでした。
術後に性格が変わってしまい、手に負えなくなったからと言って、ネコを連れてくる飼い主もいるとか。


ディクローにより、家具に傷をつけられる心配がなくなる、爪を切らなくてすむ・・・
そんなのは、飼い主側にとって都合が良いだけです。

イギリスでは禁止されていますし、ヨーロッパ諸国やオーストラリアでもほとんど行われていないそう。
日本でも、そんな手術を受けたネコは見たことがないです。


これについて家族会議が開かれました。
白い靴下をはいたような、かわいらしいこのお手々の運命や、いかに!?



元々ネコはどちらかというと苦手だった夫は、初めはディクローに一票でした。

私は絶対反対!!!

娘は、実際に飼いネコをディクローさせた何人もの人から、どんなに楽になったかという話も聞いていたので、気持ちが揺れていました。


今では、夫もキキのかわいさにすっかりやられてしまって、文字通り 「ネコかわいがり」 しています。
痛い思いをさせるのは、やっぱりかわいそうだよね~と言いだしました。 よしよし・・・

娘だって、キキを残酷な目に合わせたくない気持ちでした。
けれども、来年通学のためにアパートを探すにあたって、ただでさえペットOKの所が少ないのに、ディクローが条件なんて所も多いという話も聞き、迷っていました。


そして、私たちの出した結論は・・・?



これにゃのだ~!



★キキのつぶやき★

ディクローしなくていいことになって、ほっとしてるよ~ ありがとう!
人間の子供がちょっといたずらしたからって、その指先をちょん切る親はいないものね。

ピンクとパープルのプラスチック製爪カバー (ソフトクロー)、みんながかわいいね!ってほめてくれる。
今までどおり高い所にも登れるし、爪とぎもできるし、全然痛くないよ。

本当はこれもちょっとイヤなんだけど、ママが住む所みつからないと困るものね。

まめに爪を切ったり、爪カバーをつけるのは大変かもしれない。
でも、それがママのお仕事だもの、よろしくね♪

家具には心がないけど、わたしたちには血が通っているし、痛い思いをするのはイヤなの。
痛くても、イライラしても、言葉に出せないし。

皆さん、お願い。 わたしたちの気持ちより、家具の方が大切だなんて、どうか思わないで・・・
お金儲け主義の獣医の言葉になんか、惑わされないで・・・

もう手術を受けさせてしまった人を責めるつもりはないけど、
もし、どうしようかなと迷っているなら、
今日のわたしのつぶやきを、どうぞ思い出してね。


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2011年12月15日木曜日

ひょっとしてお宝?

久しぶりに、ピアノを弾いてみました。

子ネコのキキが周りをウロウロしていたので、まずは指ほぐしに 「ねこふんじゃった」
すぐに、じゃまされました。。。


気を取り直して・・・

今は12月なので、George Winston (ジョージ・ウィンストン)"December" を弾きましょう。


楽譜が、ちょっと黄ばみ始めています。
いつ買ったんだっけ・・・? 発行日を見たら 「昭和59年」 ですって!
息子が生まれた前の年です。 あの頃はまだまだ若かった。。。

ジョージ・ウィンストンが来日した時に、東京でコンサートに行ったことがあります。
全くの普段着でふらっとステージに出てきて、挨拶もトークも一切なく、ひたすらピアノを独奏しただけ。

最後に 「今日の共演者です」 と紹介しているかのように、ピアノに向かって手を差し伸べたのが印象的でした。

当時人気だった Windam Hill (ウィンダム ヒル) というレーベルは、ニューエイジミュージックの大御所でしたっけ。
ここのCD、ずい分たくさん買い込みました。 ヒーリング効果絶大なの♪


ジョージ・ウィンストンって、確かミネソタ近くの出身だったはず。
調べてみると、ミシガン生まれ、モンタナ育ちですって。

私の持っている "December""Autumn" のピアノ譜は、発売されてすぐに廃版になってしまっていたこともわかりました。
演奏の度に、即興でどんどん変わるので、本人は楽譜の販売を一切拒否していたそう。
日本では、本人の許可も取らずに (?) 勝手に販売しちゃったらしい。

幻の楽譜につき、今ではすごい高値で取引されているという話です。
ヤフオク で見てみたら、本当だ!

何と36,000円の値がついてました!!! (定価1,500円だったのに)

思わず喉がゴクリ・・・!



いえいえ、芸術に欲をからませてはいけません。
再び無我の境地に戻り、ちゃんとピアノに向かいましょう。

私の生演奏は、お聞かせできないのが残念です。
冬の魅力いっぱいの、それはそれは美しい画像と共に、YouTube でお楽しみください。

曲は JoyThe Holy and the Ivy で、私の持っている楽譜は、この音源どおりに採譜されています。


ミネソタの12月って、私にはまさにこういうイメージでした。
今朝少し雪が降ったものの、まだまだ茶色の残るミネソタで、本来の December に夢を馳せます。


おまけ ジョージ・ウィンストンの曲の中で、一番のお気に入り : Colors / Dance 


 


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2011年12月14日水曜日

クグロフ型チョコレートケーキ

またまた、ケーキの話題です。
日本のようにおいしいケーキの専門店などはないこの町では、まともなケーキが食べたいと思ったら、自分で作るしかない!

娘は先週からフルタイムで働き始めたし、今日は夫もアルバイトが入ったので、私はネコとお留守番。
雨で外に出る気もしないので、ちょうどケーキ日和です。

幸い家には色々なケーキ型がゴロゴロしています。 う~んと、どれにしようかな。
今日は直径15センチという小ぶりのクグロフ型で、何か焼いてみることにしました。


marimo cafe というサイトで見つけた、チョコレートケーキがおいしそう。
基本のバター、卵、砂糖、小麦粉の他に、アーモンドプードル、ココア、チョコレートチップ、ラム酒も使っています。
贅沢な材料だもの、おいしくないわけがない。

日本から持ってきたココアとアーモンドプードルが、まだ余っていてよかった!
段々残り少なくなってきて、ちょっと心細いです。 アーモンドプードルなんて、この辺で買えるのかしら。


オーブンを使う時にも、温度設定でひと手間かかります。
摂氏華氏に直さないといけないので・・・
大体340度でいいかな。

良い香りが部屋いっぱいに漂ってきた頃、ふと気がつきました。
ありゃ、170℃だと思ったのに、よく見たら160℃だった。。。

華氏だと320度位? いちいち換算表を引っ張り出すのが面倒です。
オーブンのどこかをどうにかすると、摂氏表示にもなるはずなのですが、どこだか忘れたし。

何とかおいしそうに焼き上がりました!
撮影の仕方も、まねっこしてみます。


お菓子作りって、何て楽しいのでしょう。
きっと大喜びしてくれるだろう夫の顔、娘の顔を思い浮かべながら。
はるか海の向こうの、大切な家族や友人の幸せも祈りながら。

大好きな曲を聞きながら作ると、きっとそれも隠し味になっているはず。

この分量だと少し多めだったので、お試し用に小さなマフィン型でも2個焼きました。
これから、いただきま~す♪

覚書として、上のサイト に出ているレシピをメモメモ φ(..)

材料  15センチクグロフ型 or 18センチパウンド型
 バター   120g
 (キビ) 砂糖  60g
 卵黄   3個
 ラム酒  20g

 アーモンドプードル  25g
 小麦粉 120g
 ココア 40g
 卵白  3個
 グラニュー糖  60g
 チョコチップ  40g


作り方
 下準備
  小麦粉、ココアを合わせて3回ふるう。
  卵白をボウルに入れ、ボウルごと冷凍庫で冷やしておく。(私は省略・・・)

 1) ボウルにバターを入れ、柔らかくなるまで泡立て器で練る。
 2) (キビ) 砂糖を5回に分けて入れ、その都度ふんわりするまでよく混ぜる。
 3) 卵黄を1個ずつ入れ、よく混ぜる。
 4) ラム酒を4回に分けて入れ、よく混ぜる。 アーモンドプードルを入れ、なじむまで混ぜる。

    (私は、ラム酒をどばっと一度に入れちゃった。。。)
 5) メレンゲを作る。 

    冷やしておいた卵白に、レモン果汁を2滴たらし、グラニュー糖をひとつまみ入れてから、
    卵白をほぐし始める。
 6) 卵白がほぐれて泡だってきたら、1/3の砂糖を入れ、ハンドミキサーで混ぜる。
 7) もこもこしてきたら、1/2を入れ、混ぜる。

    白くふんわりしてきたら、残りも全部入れ、つややかなメレンゲになるまで混ぜる。 
 8) 4にメレンゲの半分を入れ、泡立て器で底から大きく混ぜる。
 9) ふるった粉とチョコチップを入れて、ゴムべらでさっくり混ぜる。だいたい混ぜればOK。
 10) 残りのメレンゲを入れ泡をつぶさないように底からすくうように、そっとなじませるように混ぜる。    
 11) バターを塗った型に入れて160℃に温めたオーブンで40~45分焼く。

     竹串をさしてみて、何もついてこなかったできあがり。 網の上で冷ます。
     粗熱が取れたら型ごとラップをして冷ましていくとしっとりする。
     完全に冷めたら型から外し、ラップをして冷蔵庫で保存。


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2011年12月12日月曜日

食欲を誘わないアメリカのケーキ

今の時期、店にはいろんなクリスマスケーキがディスプレイされています。
けれどもアメリカのデコレーションケーキって、本当にカルチャーショック!

日本では定番の、生クリームたっぷり&イチゴやチョコレートの乗っかったクリスマスケーキは、一体どこ?
そういうのを探そうと思っても、それは無理なのです。 アメリカでも、都会だったら手に入るのでしょうか。

こちらで売られているクリスマスケーキって、こんなの・・・


真っ青真っ赤真紫真緑・・・日本ではあり得ない、カラフルな色が使われています。
アップにしてみると・・・


ケーキだと思わなければ、確かにとてもきれいです。
でもこれって、普通のスポンジケーキの上に、着色したフロスティングで絵が画いてあるわけ・・・

この色使い、日本人の感覚ではとてもついていけません。

フロスティングって、大量の砂糖とショートニングが混ざってたりするので、常温でも長期間崩れないらしいです。
だから食べると砂糖のじゃりじゃり感が舌に残るし、唇や舌がに染まっちゃう!

で、食べた後に頭痛がするほど、ものすご~~~~~~く甘い!!


真っ赤っ赤なドレスの人形もケーキです。
切り分けられて、目の前に出されても、ちょっと困ってしまうでしょう。。。
唯一、クッキーを組み合わせたお菓子の家だけは、許せる♪と思いました。


小さい頃から、 「はではでグリーンの恐竜型バースデーケーキ」 やら、「はではでオレンジのハロウィン菓子」 なんかを食べながら育った彼らには、おいしそ~と思えるのでしょうね。

今日載せた写真のケーキの色使いは、実はまだまだおとなしい方。
もっととんでもない原色満載のケーキが、バースデーケーキコーナーなどによく売られています。
また機会がありましたら、ご紹介することにします。

ケーキの色使いの違いって、自己主張の強いアメリカ人と、奥ゆかしい日本人の性格の違いに、そのまま当てはまるのかも・・・?


おまけ 今朝はが出たので、それが木の枝に凍りつき、とても幻想的! 何てきれいなんでしょう♪
       (雪ではありません。)


車の窓やサイドミラーにも、雪の結晶のようなが・・・!




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