2013年8月29日木曜日

近親相姦はダメよ!

ガーデンの野菜、今日は失敗例について。。。

じゃがいもと玉ねぎの隣りに、バターカップスクワッシュ Buttercup squash という、日本のかぼちゃに似た野菜の苗を初めて植えてみました。

成功すれば、こんなのが出来るはずでした。


花がたくさん咲いて、ワ~イワ~イと楽しみにしていましたが、一向に実がつかない。
あれれ?

野菜作りの大先輩に、話を聞いてみました。
すると・・・

スクワッシュきゅうりズッキーニなどは雌雄異花同株・・・つまりひとつの株に、めしべを持つ雌花 female flower と、花粉をつけたおしべを持つ雄花 male flower が両方咲くのですね。
こんな基本的なことも知らなかった!

雌花のめしべが、色っぽく (?) 濡れた感じで花粉がつきやすい期間は限られています。
雄花もたくましそうな印象ではなく、すぐに萎えてしまう・・・もっと頑張れよ~
受粉のタイミングって、結構むずかしいみたい。 

しかも、同じ株の雄花と雌花同士では受粉できないのですって。
近親相姦みたいなものですものね。
野菜の世界でも、それはモラルに反することなのでしょう。。。


雄花は数多く咲くのに、根元がぷっくりふくれた雌花はたま~にしか咲かない。
人間の男女がもしこんな比率だったらと考えると、恐ろしくなります。

たくさんの株を育てる農家でしたら、スクワッシュのお花ちゃんたちにとって、合コンやお見合いのチャンスもいっぱいで、婚活の成果が見込めます。
でも、家庭菜園で育った子たちには、出会いのチャンスがなかなかありません。

我が家ではたった2株しか植えなかったので、雌花が咲いた朝に、隣りの株の雄花はゼロだったことが多かったのでしょう。
受粉に成功しないと、せっかくの子房もそのまま茶色く干からびてしまいます。

スクワッシュの雌花
スクワッシュの雄花

めでたく婚活 → 結婚 (?) が成立すると、さっそくご懐妊・・・根元がふくれてきて、縞模様がくっきりしてきます。
受粉を、仲人さんである虫任せにしていたので、今年実ができたのは1個だけ。
それも、なかなか大きくならないなあ。。。



無知だったため、ズッキーニもハニーデューメロンも、全然ダメでした。。。

来年はもっとたくさんの株を植え、おせっかいして人工受粉に挑戦してみようっと!
羽や筆の穂先に、その日の朝に咲いた雄花の花粉をたっぷりつけ、めしべを優しくそっと愛撫してやると喜ぶのですって。

目指せ、仲人おばさん!!
でも、人間様のお仲人はやめておきます。



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2013年8月27日火曜日

大豊作です♪ (ものによってはね・・・)

もうすぐ9月だというのに、このところ連日30℃を超える暑さ!
ミネソタにしては、とてもめずらしいことです。

ガーデンの野菜のほとんどは順調に育って、毎日せっせと収穫しています。
特に豆類の出来がいいこと・・・スイートピーに似た花も妖精のような美しさで、2度楽しめちゃう♪


柔らかく甘みがあっておいしい絹さや (さやえんどう) Snow peas は、毎日どんどん採れます。
鍋にお湯を沸かして、塩を少し加えたところに放り込み、2分位ゆでただけのシンプルな食べ方も好き。
味噌汁やラーメンの具にしたり、ジャーマンポテトサラダに加えたり、大活躍よ~ん。

絹さやの花

下のも、ちょっと違う種類の絹さやだと思っていたら、 鞘は筋っぽくてダメ・・・
中の豆がグリーンピースのようにぷっくり太るまで待ち、ゆでて中身だけいただきました。
これならおいしいわ~!


いんげん Green beans も、お店で買うのとは全然違う新鮮さです。
枝豆も去年に続き、たわわに実っています。
豆が太ってきたので、今週中には収穫してビールのお供にしようっと♪



何といってもすごい量なのはトマト!!
特に、オレンジ色と黄色の中間位の色のミニトマト (Sun sugar という種類) が、ものすごく甘くてお気に入り。 
これはおすすめです。

水やりの時も、どんどんその場で食べてしまいます。
空気はきれいだし無農薬ですから、洗わなくても汚い感じはしません。


普通サイズのトマトは、まだ真っ赤になりきっていないものが多いです。
これが第1号!今晩の夕食になる予定・・・


初挑戦のじゃがいもは、今までも時々掘り出して料理に使っていました。
また掘ってみたら、大小いろんなサイズの芋が出てきたよ~

花がかわいらしかったのでそのままにしてしまったけれど、やっぱり摘んだほうがよかったのかな。
そうすれば、もっと芋に栄養が回ったのかもしれません。
まだまだ残っているので、あとのはもう少しガーデンで眠らせておくことにします。

小玉ねぎは旨みが凝縮されている感じで、苦みもありません。



今年は、野生のラズベリー Raspberry も大豊作でした♪
ラズベリー摘みは、蚊の大群に襲われながらで結構大変です。
葉っぱがギザギザのアザミなんかが近くに生えていることも多いので、時々痛い思いも・・・

遊びに来た女の子二人、ラズベリー摘みに連れていってあげたら大喜び。
お姉ちゃんは頑張っていたけれど、チビちゃんは自分のお口に入れるのに忙しく、容器がなかなかいっぱいになりませんでした。



生で楽しんだ後は、ジャムより少しゆるめのラズベリーソースを作りました♪
粒々が苦手だという方も時々いますね。 家ではみんな大好きなので、パンケーキなどのお供にします。



驚きと喜びの多い野菜作り、まだまだ規模は小さいですが、ハマりますね~
おもしろいようにたくさんできた野菜もあれば、種を撒いても芽さえでなかったものも・・・

無知なばかりに、せっかくのチャンスを逃して収穫にいたらなかったものもありました。
(これについては、また次回書きます。)

学ぶこともたくさん。 今年の失敗はまた来年に生かしてリベンジです。 (*^o^*)/



おまけ 今週の気温、こんなです!
       でもここはミネソタ・・・油断していると、またいきなり寒くなってしまうのだろうなあ。。。




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2013年8月22日木曜日

元気の素

子供たちが帰ってしまい、寂しさとほっとした気持ちとが半々です。
急に静かになってしまったわ。。。


昨日の夕方、急に近所の親戚からのお呼び出し・・・
ガーデンの野菜や花を見せてもらい、夕食も共にすることになりました。

ちょうど、日本のさつまいもとたっぷりの黒ゴマを使った炊き込みご飯、午前中に作っておいたコーヒーゼリーがあったので、それを持参。

ブログでも何度もご紹介していますが、いつ行ってもお庭がきれいで感激してしまいます。
直径が20センチ以上もある巨大なダリア Dahlia は、 Dinner plate という種類だそう。
何だか、食欲を誘う名前だこと♪



ふくよかな香りを辺りに放つ、 Stargazer lily という名のユリ


とてもユニークな形のアマランサス Amaranth 。 確か、小さな実が食用になるはず。


野菜ガーデンには、たくさんの種類のハーブや、いんげん、ズッキーニ、人参、トマト、キャベツ、それにケールなどが、どれも健康そうに育っています。



ケールというと、「まず~い。。。もう一杯!」 のCMでおなじみの、青汁を思い出します。
栄養素に優れているのは、明らかです。


夕食のメインは、1羽丸ごとでオーダーしているというチキンをグリルしたもの。
もうそこら辺のスーパーでは買う気がしなくなるほど、身がしまっていて、色もお味もしっかり濃い!
滋養に満ちた感じのチキンでした。


採りたてのケールを一口大に切り、特製のドレッシングを加えて手でもみもみしたのは私。
そこに胡桃とクランベリーを散らしたサラダは、青汁と違ってとてもおいしかった♪


その他、私が持っていったものと、パスタサラダにイチゴ味のケーキ。 お腹も気持ちも大満足・・・


図書館で借りてきたばかりという、ターシャ・テューダー Tasha Tudor さんについての本を、何冊か見せてもらいました。
まだ日本に住んでいた時から、ターシャさんは私にとっても憧れの方です。
すばらしい絵本作家、挿絵画家であり、 料理も手芸も何でも超一流。 そしてもちろん腕利きのガーデナー

92歳で亡くなるまで、バーモント州の田舎で、コーギーネコヤギなどと一緒のナチュラルライフを心から愛していらっしゃいました。
全てのことに愛情と手間と時間をかけるこんな暮らし、素敵だなと思いつつも、実際には楽な方へ、楽な方へと流れて行きがちな私・・・

親戚夫婦も、彼女をお手本にしているようです。
庭作り、料理、インテリアなども含め、生きる姿勢がターシャさん (下の写真の方) にどんどん近づいている感じがします。




庭に咲いている花を使って作ってくれたゴージャスなブーケを、おみやげにいただきました♪
今朝の我が家のリビング・・・朝日を浴びてヒマワリがうれしそう。
ユリの香りが、贅沢な気分にさせてくれます。


切り花にとっては日当たりが良すぎるので、移動しました。 どの角度から見ても素敵!!
小さいピンクの花は、ポンポンダリア Pompon dahlia です。


この親戚夫婦の家に行くと、いつもうれしい気持ちになれて、何だか元気になってしまいます。
私が持っていった炊き込みご飯とコーヒーゼリーも、とても喜んでもらえました。 よかったわ~



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2013年8月15日木曜日

スカイダイビングはやっぱり怖い

昨日の続きです。
子供たちは、スカイダイビングをう~んと楽しんできました。
無事に帰って来るまで、夫と私は何だか落ち着きませんでしたけれどね。

スカイダイビングは、息子から娘へのサプライズプレゼントでした。
一緒にちょっと遠出して楽しいことをするよ、と伝えただけ。
本当は詳細を知っていた私たちも、知らないふり・・・

車がダルース Duluth に近づくにつれ、娘はもしや!?と思ったそうです。
数年前から、スカイダイビングをとてもやりたがっていましたからね。

すぐには悟られないよう、息子は近くの安っぽい遊園地の駐車場にわざわざ車を停めたそうです。
ええっ、長時間ドライブして来たのにこんなのかい?と娘はちょっとがっかり。
でも、せっかくの兄の好意なので、一応うれしそうな顔を見せたそう。

それから、あれ?間違えちゃった・・・と本来の目的地に向かった息子、役者ですね~


やっと種明かしされ、娘は歓声を上げて大喜び♪
まずはインストラクターから説明を受けて、準備体操をし、いよいよ小型飛行機で大空に出発です。


天気は最高!雲は少しだけで、ほとんど無風。 スカイダイビング日和でした。

レディーファーストで、まずは娘から。
11,000フィート (富士山より少し低い3,300メートルぐらい) の高さまで上昇し、初めてなのでインストラクターとしっかりつながって、ドアを開けて外に飛び出します。
その瞬間が一番怖かったそう。 何しろ雲の上ですもの。


姿勢を整えるのにちょっと回転し、初めの35秒間は時速200キロ近くで、そのまま落下だそうです。
最初は顔が引きつっていた娘も、鳥になった気分で楽しそう♪


眼下には、ダルース Duluth の町と海のように大きなスペリオル湖 Lake Superior が見え、気持ち良さそう。


パラシュートが開くと、体がグイーンと引っ張られるそう。 まだまだこんなに高いのね~


ふわりと地上に降り立つとすぐに、また来年もやりたい!と思ったそうです。


お次は息子の番。

飛行機で上昇中、シートベルトもないし、窓は何とガムテープで補修してあるし、一体大丈夫なのだろうかと不安だったそう。


飛行機から飛び降りた瞬間です。


息子も鳥になりました!


インストラクターも楽しそうね♪


地上に降りる時は、こんな風に膝を曲げるよう指示されたそうです。 何の衝撃もなくふんわり降り立てたとのこと。


専門のカメラマンが、飛行機に同乗して先に飛び降り、動画とたくさんの写真を撮ってくれました。
夫と私は見るだけで満足。 スカイダイビングは多分一生やらないと思います。

ロンドンオリンピックの開会式で、ジェームズ・ボンド役としてパラシュートでスタジアムに降り立ったスタントマン、マーク・サットンさんが、スカイダイビング中の事故で亡くなったというニュースを今日聞いて、冷や汗が出ました。

やはり、一歩間違えれば大事故につながる危険なスポーツなのだと実感。
子供たちが無事に戻ったことを感謝しつつ、サットンさんのご冥福をお祈りいたします。



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2013年8月14日水曜日

クローケー、スモア、そしてスカイダイビング

夏休みで子供たち二人が帰ってきて、とても賑やかな我が家です。
お客様は多いし、毎日欲張って色々やろうとするので、時間が飛ぶように過ぎ去っていきます。

私は初挑戦のクローケー (またはクロッケー) croquet 、芝生に6本のU字型のフープ hoop を突き刺し、 mallet という木づちでボールを打って通過させ、ゴールまでの早さを競うゲームです。


これは、遊びに来た友だちの雄姿

クローケーって、日本でシニアの皆様に人気のゲートボールの原型なのですって!
発祥の地はイギリス・・・昔は、こんな風に優雅に行っていたようです。


家の庭は少し高低があって平らではないし、芝もゴルフ場のように整っているわけではないので、なかなか思った方向にボールを打つことができません。

自分のボールを他のプレイヤーのボールに当てた時、すぐ続けて、両方のボールを接触させて並べたまま打つというルールがあります。
相手のボールがとんでもない方向に転がっていくので、ゲームの展開がすっかり変わってしまうのが楽しい所♪

「不思議の国のアリス」 では、ハートの女王から招待を受けたアリスが、生きたフラミンゴでハリネズミのボールを打つという、へんてこなクローケーの様子が描かれています。



夜のお楽しみは、キャンプファイヤー。 スモア s'more というお菓子を作って食べました。
このお菓子、アメリカではキャンプファイヤーの定番です。

マシュマロを串 (家ではその辺の木の枝を使いました) に刺して、火であぶり、こんがり柔らかくなったのをチョコレートと共に2枚のグラハムクラッカーにはさんでいただきます。

息子によると、チョコはハーシーのでなければならないのですって。
おいしいから some more (もっとちょうだい) と言ったのが縮まって、s'more になったとか。


うっかりしていると、マシュマロに火がついて炭と化してしまいます。 気をつけなきゃね。


これがスモア・・・アメリカの味。



子供たち、今日はスペリオル湖 Lake Superior 最西端にある町ダルース Duluth まで日帰りで出かけて行って、二人でスカイダイビングにチャレンジです。
(スペリオル湖は五大湖のひとつで、世界最大の淡水湖。 大きさは琵琶湖の123倍ですって!)

息子から娘へのサプライズプレゼントで、どこに行くのか、何をするのか、全て秘密のまま出かけました。
何年も前からやりたがっていた娘ですが、いきなりだとビビっているかもしれません。

初めての時は、必ずインストラクターと一緒だそう。
でも、飛行機から飛び降りる瞬間ってどんな気持ちでしょうね。 私なんか、想像しただけで気を失いそう・・・

二人の報告が楽しみです♪


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