2014年1月27日月曜日

ちょっとスランプ?

久しぶりに、オーケストラの話題です。

ブログには書きませんでしたが、実は12月初めに日本から戻って4日後には、クリスマスコンサートに出演というハードスケジュールでした。
毎年同じような曲を演奏するので、それは何とか無事にこなしました。

でも、今回はちょっと手強い・・・
2月半ばと3月初めに続けてコンサートがあるため、必死で自宅練習中なのですが、頑張るぞ~!という気になれずにいます (汗;)

3月は楽しみなのですけれどね。
あの 「のだめカンタービレ」 で大人気となった、ベートーヴェンの交響曲第7番など、いわゆるクラシックの名曲ばかり♪
日本でも演奏した経験があるので、きっと大丈夫よと自分に言い聞かせています。



問題は、2月のコンサート!
アーロン・コープランド Aaron Copland という、20世紀のアメリカの作曲家の特集です。
そんな作曲家、知らなかったわ・・・アメリカでは有名なようですが。

ウィキペディアによると、

アメリカの古謡を取り入れた、親しみやすく明快な曲調で 「アメリカ音楽」 を作り上げた作曲家として知られる。

・・・のだそうです。

今までにも、ガーシュインバーバーなど、アメリカの作曲家の曲は何回か演奏したことがあります。
その度に、素敵だな~♪ と思ったのですが、今回のコープランドおじ様の曲は、どうもやる気が起きなくて・・・

お顔がお地味なせいもあるかしら。。。なんて言ってはいけませんね。


赤い子馬、ロデオ、キャンプ、ワゴン、農園・・・曲のタイトルには、田舎の香りがプンプンしそうな語が並びます。
それは別にいいのですよ。 私だって今は、とんでもないド田舎に住んでいますから。

でも実は心の底では都会暮らしが懐かしくて、、脳が無意識のうちに拒否反応を示していたりして!?

簡単すぎてつまらないわけでもなく、難しすぎて全然ついていけないわけでもなく、何となく気持ちが盛り上がらない。  困ったな。。。
うっとりするようなメロディーや、神を感じるような重厚なハーモニーや、あか抜けたおしゃれなフレーズ・・・などの要素がないからでしょうか。


でも、すご~くびっくりしたことがありました!

私がパソコン作業をしている時には、たいてい何か音楽を聴きながらです。
ある日選んだのは、イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、エマーソン・レイク&パーマー Emerson, Lake & Palmer (以下、 ELP と省略します) の1972年のアルバム、トリロジー Trilogy でした。

それを聴いた直後に、次回のコンサートで演奏する曲が YouTube に載っているかどうかを調べました。

何とまあ、2月に演奏するアーロン・コープランドの Hoedown は、ついさっき聞いたばかりの ELP トリロジーの中に入っている曲でした!
ロック風のかっこいいアレンジ・・・70年代からずっと聞き慣れていた曲だったではありませんか!

また、音楽の神様のいたずらだったようです。 サボっていないで練習しろって・・・?


金管とパーカッションだけで演奏する (弦はお休み、ふっふっふっ・・・) Fanfare for the Common Man 「市民のためのファンファーレ」 という曲も、やはり ELP がアレンジして演奏していることがわかりました。

この曲、戦後オリンピックのファンファーレの類型を作り出したとのこと。
実はいい仕事してたのね! コープランドおじ様・・・


これでちょっとうれしくなったので、気を取り直して、もう少し頑張って他の曲も練習することにします♪


これが ELP Hoedownキース・エマーソン Keith Emerson のキーボードが、すげえかっこいいですぅ♪♪♪


で、こちらがオリジナル。 速くて指がもつれそう・・・私たち、こんなの弾けるのかしら。



ELP Fanfare for the Common Man も、ついでに載せましょう。
モントリオールのオリンピックスタジアムでの収録だそうです。
吐く息が白くて寒そう!


Hoedown の頃に比べ、ベースのグレッグ・レイク Greg Lake のお顔が、どんどん成長し始めています。。。
元々ふっくらしたお顔だったとは言え、デビュー当時はフリフリの似合う美青年だった彼。
現在では、お顔だけではなく、体も本当にまんまるです・・・

ジュリーのおかげで、お年を重ねるにつれ自然体で生きるようになった方々には寛容なワタクシですが、この激変ぶりにはさすがにびっくりしました!



グラミー賞授賞式に出演していた、ポール・マッカートニーリンゴ・スターは、相変わらずすっきりしていましたよね。
歌声も変わっていなくて、うれしかったです。 (*^_^*)



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2014年1月20日月曜日

外で飲んでいたビールが凍った・・・

冬休みでこちらに戻ってきていた娘、学校が始まるのでミネアポリスに帰っていってしまいました。 (ToT)
結構頑張って娘の好物を料理したり、何かと行動を共にしていたので、ちょっと気が抜けちゃったわ・・・

ところで、

 またまた寒くなりました! 恐怖の-30℃を下回る日々です。

少し暖かくなって気を許していたら、すぐこうなんだから。。。


日が経ってしまいましたが、先週金曜日のことを書きます。

同じ大学院に通う娘の友だちが、前日の木曜日に来て2泊していきました。
都会で生まれ育った彼女、思いきりアウトドアを楽しみたい!との希望でした。

天気は良くても、かなり寒い日でした。
みんなで、林の中でたき火をすることに・・・夫は、火をおこして安定した火にするのが上手です。
(慣れていない人がすると、すぐに火が弱まって消えてしまうのです。)

略してブラッツと呼ばれることが多いブラットワースト bratwurst (生ソーセージ) をたき火で焼いて、ホットドッグ用のバンズにはさんでランチにしました。
普通のホットドッグより、私はこちらの方が好きです。

いや~ん、ブラッツがこげちゃったわ・・・
アメリカの定番のブラットワーストです。

他にザワークラウトやレリッシュなども一緒にはさみ、ケチャップとマスタードをつけていただきます。
ザワークラウト sauerkraut は、日本ではドイツ語のままの発音ですが、アメリカでは 「ザ」 と濁らずにサワークラウトです。
Sour cabbage という意味だから、ザワーと発音するのを期待するほうが無理なのかな?
日米でのちょっとした発音の違い、使い分けるのが難しい・・・


サーモスに入れていったホットブランディーティーも、飲みつくしちゃった。
私以外の3人はビールを飲み始めました。 寒いのでちびちび飲んでいたら、ビールが凍ってきてしまったそう!!
(・・・あんな寒い日に外でビールを飲もうという発想が、そもそも間違っていると思うのですが。
 トイレだって、近くなっちゃうじゃない?)

その後、林の中を40分ほど速足で歩いて、体はやっとポカポカしてきました。


お次は、厚く凍っている湖の上でスノーモービル
娘の友人は、ずっと前に一度乗っただけ・・・とのことでしたが、上手に運転していましたよ。

娘と一緒に、二人乗りにもチャレンジ。
ヘルメットが一つしかなかったので、後ろに乗ると吹きさらしで、顔がヤバいほどに痛かったそうです。

二人でキャーキャー言いながら、とても楽しそうでした♪
後ろに見えている小屋は、近所の友人が毎年設置するアイスフィッシング用のフィッシュハウスです。



ミネアポリスから友だちが到着した日、家までもう少しという所で車が雪にはまってどうにも動けなくなったと、助けを求める電話がかかってきました・・・


シャベルで雪を掘って、みんなで大騒ぎ。 何とか脱出成功!きっと良い思い出になるでしょうね。

ネコのキキとも、すっかり仲良くなりました。
日本食も割と慣れているようで、怖がらずに (?) 何でも食べてくれてよかったわ。


背がすらりと高く、明るくてかわいらしい友だちでした。
今度は、アウトドアがもっともっと楽しい夏に、ゆっくり遊びにきてくださいな。 ☆⌒(*^∇゜)v


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2014年1月14日火曜日

ホビット、そして林の中のオバケちゃんたち

あんなに寒かったのがウソみたいに、日曜は気温が2℃まで上がってびっくり。
久しぶりに娘と一緒にウォーキングをしたら汗ばむほど・・・ついに、二人ともジャケットを脱いでしまいました!

先日、映画ホビットシリーズの第2弾、 「ホビット 竜に奪われた王国 The Hobbit: The Desolation of Smaugを観に行ったばかりでしたので、誰もいない林の中を歩いていると、ホビットドワーフエルフなどが飛び出してきそうな気がしてしまいます。
醜悪なオークには、決して出会いたくないけれど・・・

木に積もった雪が、色々な生き物やちょっとひょうきんなオバケに見えることがあり、時々ドキッとさせられます。
後から、写真に目や口を付け足して遊んでみました。

上の方で、ヒマそうにしている子

かくれんぼして遊びたそうそうな子

木登り練習中の子

上から雪玉を投げて、いたずらしそうな子

満面の笑みをたたえてハッピーな子

ちょっと老けた感じの子

いろんな仲間に出会いました。
想像力が、林の中のウォーキングをとても楽しいものにしてくれます。

ジブリのアニメにも、こんなのがよく出てきますね。
「となりのトトロ」まっくろくろすけや、 「もののけ姫」コダマなど・・・

大自然に囲まれたこのようなな舞台では、普通では見えないものが見えたとしても、きっと素直に受け入れてしまうことでしょう。


映画の話に戻りますが、 「ホビット 竜に奪われた王国」 を観に行ったところ、初公開からもうだいぶ日にちが経っていたため、観客は何と10人以下・・・とてもゆったりと観ることができました。

2時間41分という長い映画ですが、全く飽きることはなかったです。
前作 「ホビット 思いがけない冒険 The Hobbit: An Unexpected Journey」  (ブログ記事はこちら) で、かっこいいじゃん!と密かに目をつけていたドワーフの1人、キーリ Kili が、今回はやっぱり重要な役どころ。

無駄にイケメンなわけではなかった・・・
これ以上は、ネタバレになるのでやめておきましょう。


原作には出てこない、エルフの女戦士タウリエル Tauriel もいい味を出していますし、「ロード・オブ・ザ・リング」 シリーズでおなじみのレゴラス Legolas (オーランド・ブルーム) も再登場で、うれしいな。

サラサラの長い髪・・・たまりませ~ん (o^^o)
原作 「ホビットの冒険」 には、レゴラスは出てこなかったはず。 女性ファンにサービスしてくれているのかな。
それにしても、エルフはちっとも年を取らないのね。


レゴラスのお父さんである、闇の森のエルフ王・スランドゥイル Thranduil (リー・ペイス) も付け加えておきましょうね~
若い頃の郷ひろみを思い出させるような、濃い眉毛でした!
(髪の色と違うのは、エルフではOKなのだろうか・・・)


竜のスマウグの顔は、原作でイメージしていたのとはちょっと違うかな~
シャーロック・ホームズ役でブレイクした俳優、ベネディクト・カンバーバッチ Benedict Cumberbatch が、凄みのある竜の声を担当しています。
とにかく、途方もなくデカい邪竜です。

湖の町の住人バルド Bard も、原作ではこんなにワイルドな雰囲気ではなかったはず。
なかなか素敵だったから、許しちゃうわ。



最後は、ええっ、ここで終わっちゃうの・・・?という感じでした。
シリーズの完結編となる、第3作 「ホビット ゆきて帰りし物語 The Hobbit: There and Back Again に、乞うご期待!というところでしょう。


前作よりCG技術もさらにパワーアップ。 巨額の製作費のことを考えるとクラクラします。
「ホビット 竜に奪われた王国」 の日本公開は、2014年2月28日とのこと。
おすすめです♪




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2014年1月7日火曜日

体感温度 (wind chill) は華氏-54度!

家族や友人から、大丈夫?というメールを続々といただいています。
日本でもニュースで、「アメリカ中西部、20年ぶりの大寒波、命を脅かす寒さ」 などと報道されたようですね。

ミシガン湖は、こんなことに!
Swirling 'Polar Vortex' Over Northern US
 Seen From Space
NASAのサテライトから見た極渦:アメリカ上空を覆っています。

皆さん、ご心配ありがとう! 大丈夫ですよ~

今年に入ってから、この辺では雪はほとんど降らず、意外にも青空が広がっています。
うんと寒くなる前に、食料品も十分に買いためてあります。

家の中はどこもポカポカで暖かく、日本の家よりずっと過ごしやすいです。
(もし停電になったらどうなるのだろう。。。)

でも、外は確かに寒い・・・
私のブログの右側に、この町の天気と気温を摂氏で表示するガジェットを載せています。
時々、チェックしてくださいね~

5日の夜10:30頃、気温は-33℃でしたが、Feels like -48℃ (華氏だと-54度位!) と表示されていた!!
風があったので、体感温度は実際よりずっと低かったというわけです。

もの好きな私は好奇心に勝てず、ちょっとドアを開けて外に出てみました。

  痛いっ!!

鼻水も涙も、一瞬にして凍るような・・・!
長居しては命にかかわりそうです、そそくさと退散いたしました。。。

夫に、 「フリーザー開けてみてごらん」 と言われました。
・・・外に出た直後には、とても温かく感じました。 まるで、マンガだな。


体感温度って、英語では wind chill と表現されることが多いです。 「風冷え」 というのでしょうか。
通常では風速1メートルにつき、体感温度は気温よりも摂氏1度下がって感じますが、極寒状態では影響がもっと大きくなるのだと、あるサイトに出ていました。

こちらのニュースでは、温度は華氏で報道されます。
こういう低い気温になると、私の頭の中では摂氏華氏の変換がパッとできません。

体感温度が、華氏で-60度以下になった地域もあったそう。
Sixty below (zero) と表現されます。 華氏0度は、摂氏-17.8度位です。 ややこしいね~
肌を外気にさらすと3~5分で凍傷 frostbite になるので注意し、なるべく外出を控えるようにとのことでした。

何と北極と変わらない寒さだとか・・・こんなのは、生涯で初めてよ。
北極って、南極よりはだいぶ暖かく (笑)、年間平均気温は-34℃だそう。
日本に住んでいる時には他人事に感じていたこんな気温を、実際に体験中です。 ( ̄ω ̄;)



アウトドア大好きの夫も、さすがに家におこもり状態です。
ウォーキングに出かけようとしたら、寒すぎて息をすると肺の中まで凍りそうだ・・・と帰ってきました。

昨日も今日も、寒さのために公立学校は休校になっています。
スクールバスを待っている間に、凍死しそうですもの。

燃料が凍結しちゃうし、職員を屋外で作業させるのも無理なので 、飛行機も欠航だとさ。
車で移動する時には、もしもの時のために、防寒用の毛布などをたくさん積んでいくよう指示されています。

スキー場も閉まっています。 スノーモービルを楽しむ人も、さすがにいない。
どちらも、顔のほんの一部でも露出していたら、本気でヤバそうですものね。

動物園のホッキョクグマやペンギンも、寒すぎるので屋内に避難させられたとか。




私たちの朝一番のお仕事は、小鳥たちにエサをやることです。
小鳥や野生の動物たち、羽毛や毛に覆われているとはいえ、どんなに寒いことでしょう・・・




家にこもっていても、楽しめることはたくさんあるので、決して退屈はしません。
昨日は、ミニパウンド型でチーズケーキを焼きました。
クリームチーズが半箱だけ残っていたので・・・


妹がプレゼントしてくれたこの本で、久しぶりに編み物にもチャレンジしてみるつもり♪
北欧柄って、とっても好みです。



うれしいことに、週末には気温がぐっと上がるようです。
0℃位まで上がるかも! きっと、初夏のように感じることでしょう。 楽しみ~
(0℃で大喜びなのは、この辺の人たちだけか?)



おまけ 昨日焼いたチーズケーキのレシピを載せておきます。
       パウンド型についてきたレシピのままです。

       ワンボウルでできて簡単!しっとりして、とてもおいしかったですよ。
       (13.5×7×5.5センチの耐熱ガラス製ミニパウンド型使用)
 
ミニサイズのベイクドチーズケーキ
材料  
  クリームチーズ  100g 
  砂糖  40g
  卵  1個
  薄力粉  大さじ1/2
  生クリーム  100ml
  レモン汁  大さじ1
 
 
作り方
 1) クリームチーズを耐熱ボウルに入れ、レンジで20~30秒加熱
   泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。
 2) ボウルごとスケールに乗せ、砂糖を量りながら加えて混ぜる。
   卵を加えて混ぜ、さらに薄力粉も混ぜ合わせる。
 3) 生クリームとレモン汁を加えてよく混ぜる。
 4) 薄くサラダオイルを塗ったパウンド型に生地を流し入れ、170℃で予熱したオーブンで30~40分焼く。
   常温まで冷まし、冷蔵庫で十分に冷やす。

 *パウンド型の材質やオーブンによって、焼き時間が違います。 
   昨日はあまり焼き色がつかなかったので、170℃で30分焼いた後、さらに180℃で15分焼きました。



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2014年1月5日日曜日

置かれた場所で、咲きましょうね!

新年おめでとうございます♪

アメリカでは、2日からもう平日に戻ってしまい、何だかあっけないお正月でした。
クリスマスツリーその他も2日に片づけ (汗;)、ようやく一段落です。

暮れに、お正月っぽい飾りをリビングの片隅に置きました。


玄関に通じる壁にも、小さなお正月リースを・・・



昨年の大晦日にブログで話題にした年越し蕎麦お餅は、下の写真のように何とかできましたよ♪
人参、マッシュルーム、スナップえんどう、平目とエビの天ぷらも揚げました。
(手に入る材料で、どうにか体裁を整えました。)

蕎麦より具の方が多くなってしまった。  (^_^;) 
最後に揚げたエビには、ほとんど衣が残っていなかったし・・・
地元のスーパーで買った蕎麦でしたが、期待以上のお味でした。 (^o^)



ホームベーカリーで、初めてお餅作りにも挑戦!
1時間もかからず簡単に、なめらかでつやつやでおいしいお餅ができました。
でも、もし日本に住んでいたら、きっと作らないだろうなあ・・・

ホームベーカリーの中でグルルングルルンと回っていたお餅、ねばねばなので、取り出すのは結構大変。
もちとり粉なんてありませんが、コーンスターチが良い仕事をしてくれました。
片栗粉でも何でもOKみたいです。

出来立てをちぎり、きな粉をまぶしてさっそくいただきました~! 娘、大喜び♪


ラップしてめん棒でなるべく薄く伸ばし、翌日に包丁で切り分けました。
一晩置いても柔らかさが残っていましたが、粉なしでも包丁にくっついたりせず、とても扱いやすかったです。

どうしてもサトウの切り餅みたいに薄くは伸ばせないので、厚みがある分、サイズを小さくしました。
お雑煮に使った残りは、フリーザーに保管してあります。
もち米3合分しか一度にできないので、あっという間になくなってしまいますね。



話はころっと変わって・・・今日の本題です。

2014年に読む最初の本に選んだのは、日本で買ってきたこの1冊!
ノートルダム清心学園理事長である渡辺和子さん「置かれた場所で咲きなさい」 です。

実は、2012年に帰国した時にも気になっていました。
相変わらずベストセラーだそう。 本屋で山積みになっていて、「読んでみましょうオーラ;:*:;」 がすごい。
本屋でもさっと拾い読みできそう・・・でも、やはり手元に置いておきたくて、今回は購入したものです。


現在86歳のシスターは、いつも温和でにこやかな方ですが、壮絶な体験をしていらっしゃいます。
旭川の教育総監であったお父様、渡辺錠太郎氏が、二・二六事件で銃弾に倒れるのを、ご自宅で至近距離で目撃なさったそう。

わずか9歳の時の出来事だったようです。
それでも、愛情の深さと歳月は比例しない、たった9年間で一生涯分の愛情をお父様から受けられたとおっしゃっています。

18歳でキリスト教の洗礼を受け、アメリカ留学を経て、36歳という若さでノートルダム清心女子大学の学長に就任なさってから、色々とご苦労が多く、うつ病も経験されたとのこと。

心が騒ぐ時、体が不調な時、笑顔でいるのは決してたやすいことではありません。
それでも、他人の生活まで暗くしないよう、ご自分に言い聞かせながらのほほえみなのだそうです。

物事がうまくいかない時にも、笑顔でいると、不思議と問題が解決することがあるそう。
また、自分自身との戦いの末に身についたほほえみには、他人の心を癒す力があることに気付かれたそうです。



「置かれた場所で咲きなさい」 というタイトルは、私自身を含め、なぜ自分はここにいるのだろうという疑問や焦燥感に襲われることがある人への、何てわかりやすいメッセージでしょう。

若くして大学の学長となられ、心が乱れがちだったシスターに、ある宣教師が短い英詩を渡してくださったそう。

Bloom where God has planted you. 神が植えた所で咲きなさい。

「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」 と告げるその詩は、このように続くのですって。

「咲くということは、仕方がないと諦めることではありません。 それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神が、あなたをここにお植えになったのは間違いではなかったと、証明することなのです」

「どうしても咲けない時もあります。 雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時は無理に咲かなくてもいい。 その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。 次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために」




以下は、以前どこかで目にして、書きとめておいた文です。
シスターがアメリカの修道院で修練されていた時に、指導者に言われた言葉だそう。

「この世に、 『雑用』 という 『用』 はありません。仕事を雑にしたときに、雑用となるだけです。 有意義な仕事にするか雑用にするかは、あなたの心の持ち方次第だと思います」

それをしっかり心に留めて生きてこられたシスターは、このようにもおっしゃっています。

「丁寧に時間を使いますと、丁寧な人生が、ぞんざいに時間を使いますと、ぞんざいな人生が残ります。
自分の人生をどう生きるか・・・それは平凡な日々の時間をどれほど愛をこめて自分らしい時間にするか、ということにかかっているのです」


まっさらの新しい年、2014年は、こんな意識を持って毎日を送ろうと思っています♪
さてさて、どんな花を咲かせることができるでしょうね。
根を下に降ろすだけに終わっても、それはそれで良いことにしましょう。


ブログを読んでくださる皆様、温かいコメントを残してくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。
今年もボチボチ更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


おまけ 日本のお正月に耳にすることの多い宮城道雄作曲の 「春の海」
       お琴と尺八による演奏が一般的ですが、ピアノバージョンの楽譜をみつけたので弾いてみました。
       お手本 (?) が YouTube に載っていました。 モダンな雰囲気で素敵です♪

       (楽譜がダウンロードできるサイトは、下から YouTube に飛ぶと紹介されています。
        ただしピアノのパートだけで、ヴァイオリンはなし・・・)



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