2017年3月19日日曜日

セントパトリックスデーに、なぜか日本刀登場

一昨日17日は、セントパトリックスデー St. Patrick's Day でした。
アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリック の命日ということで、世界各地でパレードなどが行われます。

私たちは友人夫婦の家に招かれ、定番のコンビーフとキャベツなどの野菜を煮込んだお料理をいただきました。
ギネスビールアイリッシュウイスキーが、食事のお供です。


この日は、何かグリーンのものを身に着けるのがお約束。
アイルランドのシンボルカラーだそうです。

左腕にギプス装着中の私は、おしゃれなセーターなどは全然着られず、袖口がボタンどめのシャツ類ばかり。
でも、何とかグリーン系のシャツをみつけ、お約束を破らずにすみました♪


食事の前に友人が、「アルコールが入る前に見せたいものがある」 と神妙な顔で持ってきたのは・・・


キャ~、日本刀!!
何十年も前に、友人のお父様がどなたかから譲り受けたらしいです。

怖いよ~、お願い、誰もご乱心なさらないでね。


友人が日本刀を見せてくれた理由は、できれば持ち主 (の子孫) に返したいと思っているそう。
名前らしいものが書いてあるので教えて!と頼まれたのですが・・・

田中さん・・・??? あとはよくわかりません。

 追記: コメントを残してくださった Akko さんにより、初めの部分は 「備中國住」で あることが判明。


それとも、中山さんなの?


(つば) にはアラビア数字、そんなのありなのか。。。


田中さんでも中山さんでも平凡すぎて、そこから手がかりをつかむのは無理そうです。
とんでもなく価値があるものなのか、ガラクタに近いのか、残念ながら私にはわかりません。

お父様の骨董品コレクションは数多く、友人もどう扱っていいのか困っているみたい。
これは象牙を縦半分にして、中にそれぞれ彫刻が施されたもの。


とても精巧なもので、大変高価なのかもしれません。
売るのも気が引けるし、子供たちに譲っても失くしたり壊したりしそうなので、まとめて博物館に寄付したいそう。

その他にも色々・・・中国のものが多いらしいです。


先祖代々伝わるものは、処分方法に頭を悩ませてしまいますね。
自分の趣味に合って日常的に使えたら、一番嬉しいですが。

アイルランドのお祭りの日なのに、なぜか様々な東洋のアンティークを見せてもらうことになり、不思議な一夜となりました。


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2017年3月17日金曜日

Four wheeler を乗り回す

夕べからの雨で、雪がどんどん解けています。
湖はまだ凍っていて、その上を車で走っても大丈夫なようですが、湖に並ぶアイスフィッシングのためのフィッシュハウスは、多分今週末あたりに撤去命令が出ることでしょう。

自家製メープルシロップを作るため、夫とメープル仲間たちは例年通り数十本のカエデの木に穴を開け、樹液採取スタンバイOKで~す♪
去年は私も手伝ったけれど、今年は左手首の怪我のためパス。。。 ⇒ 去年の記事はこちら

いよいよ春の足音かな? 日曜日は12℃まで気温が上がるらしいです。


春休みのため、姪の子供たちが義妹夫婦の家に泊まりに来ています。
ミネアポリス在住の都会っ子の彼らにワイルドな体験をさせるため、昨日は我が家にご招待。

森林の真ん中にぽっかり空いた広場を 「セントラルパーク」 と呼び、ここでよくピクニックをします。
椅子やベンチ、テーブルなども常設ですので、その時々必要なものを持って行けばOK!
薪をガンガン燃やせば、寒い日だって暖かく過ごせます。


L君は、フォーウィーラー four wheeler がお気に入り。


これは免許なしで運転できるので、この辺の子たちは車の免許を取得するずっと前から乗りこなしています。
あまりたくさん積もっていなければ雪の上でも走れるため、こういう所の移動、探検に便利。
もちろん、普通の車が行き交う道路はNGですけれどね。

ここで右に曲がって、次の四つ角で左に曲がって・・・みたいに指示すると、L君は大喜びで行っちゃった。
気をつけてね~


後は放置状態で、好きなように探検させました。
グランマ、グランパはちょっと心配そうですが、木にさえぶつからなければ、通行人もいないので大丈夫でしょう。

ランチは、じっくり炙ったブラッツ brats (生ソーセージ) などをホットドッグバンズにはさんで・・・


簡単なものでも、大自然の中でみんなでいただくとおいし~い!!


この後、L君の妹のSちゃんも four wheeler 運転を楽しみました。
それぞれ後ろにグランパ、グランマを乗せて。



今日3月17日は、セントパトリックスデーです。
毎年我が家でパーティーなのですが、今年は私が料理も思うようにできないため、友人宅に招待されています。

これについては、また後ほど・・・


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2017年3月10日金曜日

新しい命の誕生

今朝は、甥夫婦に次女が誕生との嬉しいニュース!
予定日よりちょうど1週間早かったですが、母子ともに元気とのこと。

今日は3日遅れで私の還暦祝いランチも予定していたので、町に出たついでに会いに行くことになりました。
日本人的感覚ですと、「産んだばかりではお母さんも疲れているだろうし、新生児に変なばい菌を運んでしまったりしたら大変・・・」 なのですが。
アメリカ人は、たくましいというか大らかというか、あまりそういうこと気にしないみたい。

ほんの6時間前に赤ちゃんを産んだばかりとは全然思えないほど、お母さんはすこぶる元気でした。
お父さん (甥) もずっとそばに付き添い、赤ちゃんは傍らのベビーベッドですやすやと眠っていました。

ちっちゃ~い! 産まれたばかりの赤ちゃんって、こんなに小さかったかしら。
これほどまでにデビューほやほやのベビーを見る機会はめったになく、嬉しさでいっぱいです。
左手が使えなくて怖いので私は抱っこできませんでしたが、夫はさっさと抱いてデレデレしていました。


何も異常がない場合は、24時間後には退院ですって!
私が日本で子供たちを産んだ頃は、1週間は入院しているのが普通でしたが。
本当にたくましい・・・

週末は、さっそく自宅で過ごすのね。
3歳ちょっと離れたお姉ちゃんと、う~んと仲良しの姉妹になりますように。
 ⇒ 2月20日の記事の、スノボの子です。


ミネソタ北部では、またもや最低気温マイナス20℃以下という真冬の寒さに逆戻りしてしまいました。
今朝は、凍った湖面をコヨーテ2頭が歩いているのを目撃!
小さめのオオカミという感じで、時々遠吠えが聞こえてきます。 (すごい所に住んでいるな・・・)


庭でウロウロしているうさちゃんは、大丈夫なのかしら。

コヨーテ coyote」 の発音、英語では 「kaióuti カイウティ」 の他に 「káiout イオウt」 というのもあります。
北に行くほど、後者のほうが多い気がします。

しかも、te を強いはじき音にせずあいまいに発音するのは、アメリカ人お得意の技。
「ディ」 か 「リ」 とやわらかく言う感じが近く、何となく怠けた舌の使い方です (笑)

コヨーテについて熱く語り合う機会はめったにないとは思いますが、カタカナバリバリの 「コヨーテ」 だと、「ん?」 という顔をされるのでご注意を・・・

この辺で大人気の日本車 「トヨタ TOYOTA」 も、アメリカ人は 「トーダ」 や 「トイーダ」 のように発音するので、それを耳にする度に私はコヨーテを思い出してしまいます。


東日本大震災から、早くも6年です。
日本時間ではあとわずかで発生時刻となりますので、ブログをアップしたらいつもの通り黙とうを捧げましょう。

毎年この日になると、人の命の儚さを思わずにはいられません。
その一方で新しく生まれてくる命もあり、それを全力で守ることが、生きている私たちの務めだと感じています。


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2017年3月8日水曜日

還暦を迎えました

いつもブログを読んでくださっている皆さんには、大体の年齢はバレていると思いますが、私もとうとう還暦です!
昨日 (7日) の誕生日は、真冬に逆戻りのようなあいにくの吹雪。
それでもたくさんの 「おめでとう♪」 をいただき、気持ちがポカポカの1日となりました。

時差のため、日本からは6日の夜から既にお祝いメールがちらほらと・・・ 嬉しいな~
電話で Happy Birthday♪ を合唱してくれた友人夫妻もいましたよ。


昨日の朝は、手首の骨折のことで病院へ。
ここでは名前と生年月日を本人が答えることが診察券代わりのため、スタッフの皆さんにも誕生日と気付かれてお祝いしてもらっちゃった!

この前の無愛想なビジネスライクなドクターとは違う方で、いかにもミネソタンってタイプの明るくにこやかな外科医でした。
気温差が激しい今年は、いつもより転倒して骨折する人が多いそう。 ちょっとほっとしたりして。

手の角度の微妙な調整が必要とのことで、ギプスを取り換えてもらうことに。
ギプスカッターは見た目も恐ろし気で、音もものすごいです。
硬いものしか切れず、万が一皮膚に触れても大丈夫と説明された後でも、やはり怖~い!
結構あっという間に終了でしたけれど、ドキドキして固まっていました。 無事でよかった。

新しいギプスをつける前に、左手と腕をソープで洗えたので少しすっきり♪
普段は大丈夫でも手をひねったりするとまだまだ痛いので、不便なギプス生活もも我慢しなくちゃ。


そして、昨日の午後のこと。
思ってもいなかった素敵なものを、誕生日のプレゼントとして夫が用意しておいてくれました。


何と、ミラーレス一眼レフカメラです♪ 6年近く使っているコンデジから、レベルアップ!
私が全く気付かないうちに、数ヶ月にわたってリサーチしていたそう。

夫がいつも使っているような普通の一眼レフは大きくて重いので、気軽に持ち歩ける小型のものを探してくれたのですって。
望遠レンズ、フィルター、メモリーカード、予備のバッテリーや専用ケースまで一緒になったセットです。

でも左手の怪我のせいで、残念ながら細かい動作がまだできません。
バリバリ使いこなすのが待ち遠しいなあ~

今は皆さんスマホで気軽にパシャッ!という時代で、その写真のクォリティーも驚くほどですが、我が家では夫婦で時代に逆行しております。。。


天候が悪かったので、予定していた外食はキャンセル。
夫の手を一切借りずに、家で私が夕食を作りました。 (別にご馳走ではないのですが)

普段の数倍の時間がかかったとは言え、全部自力でできたということがとても嬉しくて自信につながり、ささやかな 「自分への還暦祝い」 となったような気がします。


「60代最初の課題はこれだよ!」 と、天からの声。
     ↓ ↓ ↓
ギプス期間とリハビリ期間を通じて、イライラしたり落ち込んだり誰か (主に夫だな・・・) に八つ当たりしたりせずに、笑顔を絶やさずにいること。
自分との戦いになるかもしれませんね。


還暦過ぎの顔は、生まれつきの美醜には関係なく、内側からにじみ出てくるものにますます変化していきます。
誰でも皺っぽくなってくるのは仕方ないけれど、どこに出てくるかで印象が全然違うものね。
お手本となる素敵な 「いい顔」 をした先輩方をたくさん知っていることを、幸せに思います。


ところで、いつもお世話になっている 「ブログ村」 の 「60歳代」 のカテゴリーを覗いてみたら、意外な (失礼・・・) 大賑わいでびっくりよ!
「70歳代」 だって、大したものです。

それどころか、「80歳代」「90歳代・100歳代」 というカテゴリーまであるのです。
ふう~っ、還暦なんてまだまだひよっこだわね~

どんな状況であっても毎日をていねいに暮らすこと、感謝の気持ちを忘れないこと。
そして 「ちっちゃな幸せ」 に気付くことができる心の瑞々しさと、好奇心&向上心を持ち続けること。
これらは、いくつになってもずっと目標にしたいです。



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2017年3月3日金曜日

お雛様 / ギプス装着

骨折した左手首のおかげで、皆さんから優しさをいただいています。
お見舞いの電話やメールをくださる人、夕食を作って持ってきてくださる人・・・本当にありがたいです。
ブログにコメントを残してくださった皆さんも、どうもありがとう♪
面倒がらずに何でもマメにやってくれる夫にも、心から感謝しています。

今日はひな祭りだったのですが、去年のように小さなガールズをご招待することができなくて残念!

いつも暖炉の上に飾るお雛様、朝日がさんさんと差し込む位置なので、色が褪せたりしないように朝だけ別の場所に避難させます。
今年は避難させたきり持ち運びが困難になり、日曜の朝からそのままになってしまっています。
(内緒の話ですが、夫にはあまり触って欲しくないので・・・)



さて、月曜日に walk-in で応急手当てしてもらった左手首、昨日は整形外科でもう一度レントゲンを撮り直して診てもらいました。

月曜日には、「手首って小さい骨がたくさん組み合わさっているんですよね」 とドクターに聞いたところ、
「そうですね。 あなたの場合は、一番大きい骨が折れてます」 と言われたのです。

実際に写真を見せてもらったわけではないので、私は小さい骨 (手根骨) の中の一番大きい骨 (舟状骨) が折れたのだと思い込んでいました。
ちょうど親指のつけ根が、とても腫れていましたしね。

昨日レントゲン写真を見せてもらったら、それは私の勘違いだったことが判明!
折れていたのは橈骨 (とうこつ) だったのです。
確かに月曜日のドクターの言った通り 「一番大きい骨」 だわ・・・


橈骨って英語では 「半径」 と同じスペリングで radius って言うのですって。
そして橈骨は、「高齢者が転倒して反射的に手をついた時に一番骨折しやすい部分」 だってさ。
はいはい、わかりましたよ (^_^;)

日本語では橈骨遠位端骨折 (とうこつえんいたんこっせつ)、英語では distal radius fracture と言います。

今までお世話になったミネソタの医療関係者は、例外なく皆さんとてもフレンドリーでしたが、この整形外科医はめずらしく無愛想。  眉間に皺が寄った気難しそうなタイプで、ほとんどニコリともしません。
「ミネソタで新種発見!」 という感じです。

この不機嫌そうなドクターの説明を受けた後、人生初のギプス cast を装着してもらうことになりました。
何色がいいですか? とドクターに聞かれ、驚いて 「何色があるんですか!?」 と聞いたら、ピンク、グリーン、パープル、ブルー、ブラックなど文字通り色々あるそう。

迷彩色 camouflage color もあると聞いて、さすがアメリカ!と感心しました。
私は普通のオフホワイトにしていただきましたが、お子さんなどはカラフルなものだと喜ぶでしょうね♪

ギプスって 「石膏でできていて、みんなが落書きする」 というイメージだったけれど、包帯のようなテープを巻いていき、表面を水で湿らせるとそれが固まるのね。 ちっとも知らなかった・・・

実際にギプスをつけてくれたのはその無愛想ドクターではなく、とても優しい女性アシスタントでほっとしました。

「濡らさないように注意してくださいね~ ほんの少しなら問題ないけれど、シャワー中にうっかりびしょ濡れになったりしたら、連絡ください」

とか、

「痺れたりひどく腫れた感じがする場合、腕全体を上に上げて様子を見、20分経過しても痺れが取れない時は連絡ください」

とか、

「ギプスの中をかきむしりたくなったら、好きな音楽を聴いたり、おもしろいTV番組を観たり、読書したりして気を紛らわせてくださいね」 ← こんなこと言われると、よけいに気になる・・・

などと、

アドバイスしながら、とても丁寧に手際よく巻いてくださいました。


ギプス包帯を巻くのも、へたな人にやられてしまうと指の可動範囲が狭くなって後が大変らしい。
YouTube の動画を観ると、まさしくこの通りにやってくださったなと感心してしまいます。
ミネソタの誇り、3M の提供の動画です♪


ギプス装着でいかにも痛々しい様子になってしまいましたが、指先の自由が増えたので、仮ギプスの時よりかえってたくさんのことができるようになりました。

もちろん、ギプスが取れてからは本格的なリハビリが必要。
でも装着中も、指先はどんどん動かしたほうがよいみたいです。

右手でしか打てなかったキーボードも、左手の指数本が使えるようになってスピードアップ♪
怪我後の内出血のためゾンビっぽい色に変色した指も、段々と人間らしい色に戻ってきました。

夫が、ギプスにトランプ大統領の似顔絵を描くぞ! とふざけています。
それだけは、どうぞご勘弁を~

手首のしなやかさが必要なヴァイオリン演奏復帰までには、かなり時間がかかるのかも。
う~ん、ハーモニカに転向しようかな。。。


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